稀代の作詞家[松本隆の素顔]【後編】/岡安弥生(フリーアナウンサー)藤舎貴生（横笛奏者）

横笛奏者・プロデューサーの藤舎貴生が各界で活躍する方を招き、その世界、人物・活動をフィーチャーする番組「貴生転結」。

【後編内容】
歌謡界のヒットメーカー作詞家松本隆　後編では70年、80年代当時の話、中森明菜の詞をあまり書かなかったのは？芸能プロとの付き合い方。作詞家としての立ち位置。作詞において大事にしてきたこと。リーディングライブ「風のコトダマ」誕生秘話。自分の墓地はどこに決めた？等

【松本隆プロフィール】
今回のゲストは細野晴臣らと結成した伝説のバンド「はっぴいえんど」のドラムと作詞を担当。バンド解散後、作詞家となり主に70年代より歌謡界を支え、多くの金字塔を打ち立てた。総作品数2100曲を超え、オリコンシングル総売上枚数5000万枚を超え、シングル1位獲得作品数47曲。ポップス以外ではシューベルト「冬の旅」純邦楽作品「幸魂奇魂」（プロデュース、作曲藤舎貴生）クラッシック音楽「源氏物語」（作曲千住明）など作品の幅を増やす。

藤舎貴生とは2006年日本舞踊作品「静」を作り、その後、貴生が作詞依頼した「幸魂奇魂」その後、俳優若村麻由美を交えてのリーディングライヴ「風のコトダマ」～裸にされた言葉たち～（貴生プロデュース）等を開催し親交が深い。、貴生ならではのトーク、なかなか見れない自然体の松本隆の表情を披露する。
当番組アドバイザーであり、10代の頃より松本隆を神と仰ぐ、熱烈ファンのフリーアナウンサー岡安弥生もトーク参加。



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