林遣都、北野武役を本人に伝えられず「5年後、10年後ぐらいに…」 音楽劇『浅草キッド』観劇オファーも

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俳優の林遣都が8月31日、都内で行われた音楽劇『浅草キッド』の制作発表に参加した。

 林は北野武役で主演を務める。オファーは2年前だそう。オファーを受けてからたけしと話したか問われ、林は「実は1年ほど前に番組にお邪魔して、この作品が決まっている段階でお会いした」という。しかし「まだ先の話だったので、『浅草キッド』をやります、というお話をする勇気が出ず…」とぶっちゃけた。

 会場が爆笑に包まれると林は「不思議ですかね」と照れ笑い。「遠くから観察してました。それ以来、一切」と明かし、もし改めて会うとするならと重ねられると「まだ会いたくないです。5年後、10年後ぐらいに『実はやってました』ぐらいで」と本音を打ち明ける。音楽劇『浅草キッド』には「観に来ていただけたら、そんなにうれしいことはないけど、どう思われるかわからない。(脚本・演出の)福原(充則)さんの後ろに隠れていたい」としていた。

 原作の『浅草キッド』(講談社)は、たけしが芸人として一世を風靡(ふうび)し、映画監督として世界中に名をとどろかせるよりはるか昔、まだ何者でもなかった青年時代のとある夏に、のちの人生を決定づける師匠・深見千三郎と出会い、苦楽を共にした芸人仲間や、たくましく生きるストリッパーたちと過ごした日々を描いた青春自伝小説。過去にドラマ・映画化されてきた物語が、たけし作詞・作曲による名曲「浅草キッド」とともに音楽劇になる。

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