加賀健二さんと語るアットヴァンヌッチの魅力！

今年亡くなられたフランコ・ミヌッチさんは、かつてイタリア・フィレンツェにあった名店タイユアタイのオーナー。「ピッティの羅針盤」と呼ばれ、彼の歩く道筋こそが次のシーズントレンドになると言われたクラシコイタリア界の重鎮でした。

ミヌッチさん直々の薫陶を受けたのが、アットヴァンヌッチを手掛ける加賀健二さんです。メンズファッション業界では知らぬ人のいないウェルドレッサーであり、日本でタイユアタイを展開すると、2011年にはイタリアでセブンフォールド社を立ち上げました。

今回、青柳師範とともに現地でモノつくりを続ける苦労や、アットヴァンヌッチの魅力について語っていただけました。ゲストはデルフィオーレ代表の横山茂樹さんです。

Atto Vannucci
http://www.sevenfold.it/atto-vannucci/

Atto Vannucciを手掛けるオンラインショップ
https://www.delfiore.co.jp/

お洒落道場オンラインサロン
http://osharedojo.com

#お洒落　#ファッション　#attovannucci
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お洒落道場オンラインサロンは世界で初めて、お洒落の段位を取得できる道場です。毎月のお題にスナップ写真を投稿すると師範が判定。一本獲得すると段位を進呈します。

【師範　青柳光則】
1960年、東京生まれ。専門学校卒業後、スタイル社『男子専科』編集部に勤務。1983年、フリーランスとして独立。スタイリスト、ファッションエディターとして、ファッション誌、広告、芸能＆アーティストの衣裳制作などを手掛けてきました。

1992年、有限会社ハミッシュ設立。代表取締役に就任。1996年 東京・原宿に「Ka’eL」を開店。従来の業務と並行して、スタイリスト発信のセレクトショップの先駈けとして話題になりました。翌年よりオリジナルデザインのウエアを販売し、国内外に卸売りするなど事業を拡大。1999年、東京コレクションでデザイナーデビューも果たします。しかし2001年、入居ビルの老朽化による立ち退きのため「Ka’eL」は閉店されました。

以降はスタイリスト、ファッションエディターに専念。男性のライフスタイル全般（オートバイ、クルマ、旅、住宅、食、ペットなど）に分野を拡げ、多媒体で精力的に活動。近年は、着こなしの”師範代”をはじめ、メンズファッションの講演などにも携わっています。

著書：『男のお洒落道 虎の巻』（万来舎） 2017.6 発行

雑誌・出版：『男子専科』、『MEN’S EX』（世界文化社）『THE RAKE JAPAN』（ザ　レイクジャパン）、『Choice』（ゴルフダイジェスト社）、『CAR GRAPHIC』（カーグラフィック）コニサーズチョイス、『MONO MASTER』（宝島社）他　広告：｢三越メンズスタイル｣、 ｢伊勢丹新宿店 紳士大市｣、「髙島屋横浜店 HAMAメンズウィーク｣他　イベント・その他：「ハケット ロンドン｣1日店長、 お洒落道場・外伝×各種イベント、紳士服メーカー･企画協力、服飾専門学校等ゲスト講師など。