最小人型ロボットのギネス世界記録を日本勢が17年ぶりに奪還 名古屋工業大大学院生の三矢達彦さん開発

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最も小さい動く人型ロボットのギネス世界記録を、名古屋工業大大学院(名古屋市)修士1年の三矢達彦さん(23)=愛知県知立市=が日本勢として17年ぶりに奪還した。香港の学生チームが今年1月に達成した高さ141ミリの半分以下の57・676ミリでの記録更新。三矢さんは「ロボット大国だった日本が海外に追い抜かれていくのが悔しかった。再び日本に記録が戻ってうれしい」と話す。
 機体は手のひらサイズ。その大きさに近い2寸(約60ミリ)にちなみ「NISUN(ニスン)」と名付けた。小型化の肝は独自開発した脚部の構造にある。ギネス記録達成の条件となる二足歩行のためには、片足を上げた際にバランスを崩さないよう足の各関節にセンサーを搭載し、それぞれの関節を動かすモーターを調整するのが一般的。三矢さんは、関節同士が連動して動くよう設計することで、センサーを不要とし、モーター数も大幅に削減した。1~4号機を試作し、3号機が今年4月6日にギネス世界記録に認定された。

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