FC デジタル・デビル物語 女神転生Ⅰ・Ⅱ バトルメドレー NES Digital Devil Story Megami I・II Battle Medley

Описание к видео FC デジタル・デビル物語 女神転生Ⅰ・Ⅱ バトルメドレー NES Digital Devil Story Megami I・II Battle Medley

女神転生 シリーズ 再生リスト
   • 女神転生 シリーズ  

©ATLUS

『デジタル・デビル物語 女神転生』
1987年9月11日にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第29弾。
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にて、シルバー殿堂入りを獲得している。

西谷史氏の伝奇SF小説シリーズ『デジタル・デビル・ストーリー』の初作である『女神転生』を原作としたOVAと連動したメディアミックスゲーム作品として作られた。登場人物と一部設定を借りている点以外は、ほぼゲーム独自の内容となっており原作小説やOVAの続編という形をとっている。

本作は設立から幾ばくも経っていない時期の アトラスが開発を担当した。リリース当時、開発社名は公表されていなかったが、後にアトラス社による制作だと明かされている。音楽は増子司氏、美術、パッケージイラストなどは原典小説の挿絵およびOVAのスタッフでもあったアニメーター・北爪宏幸氏が担当している。説明書のイラストは江崎稔氏が担当。
音楽は増子司氏が作曲・編曲し、Project SATANが演奏した。本作のBGMはロックを基調としている。当時の家庭用ハードで発売のRPGタイトル群ではクラシック調のBGMが最も多く使われていたが、その中で本作は珍しい存在であった。

1991年12月16日、次作である『デジタル・デビル物語 女神転生II』のBGMとカップリング収録したサウンドトラック『女神転生I・II 召喚盤・合体盤』が、ビクター音楽産業より発売された。品番VICL-40029・30。

「召喚盤」は前述のとおりゲーム本編で流れた原曲=オリジナルをベースとして収録したもの。8台のファミコン実機を同時接続して一音源ずつレコーディングする手法が採用されており、厳密にはゲーム曲そのものとは異なるが、実機で鳴る曲よりも音色が豪華になっている。「合体盤」は米光亮氏が編曲を担当したアレンジ曲集で、曲名が「原曲名 〜 新規和名」「MICOM 〜 出発」、「Battlefield 〜 戦場」などのような文体になっている点で異なる。今日では合体盤の曲名で原曲(召喚盤)を言い表している誤用・混同も見られる。

ライナーノーツには、開発者である金子一魔氏(現・金子一馬氏)やゲームライター・成沢大輔氏らの対談やゲーム業界人のメッセージ、『真・女神転生』のコミカライズ版を描いた御祗島千明氏による漫画なども掲載された。

『デジタル・デビル物語 女神転生II』
1990年4月6日に日本のナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第67弾。
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂を獲得、さらに同誌の「'90ベストヒットゲーム大賞」にて読者支持で8位、RPG賞を受賞した。

新型爆弾によって崩壊した近未来の東京を舞台としており、主人公を操作して魔王バエルを倒し地上に平和をもたらす事を目的としたゲーム。小説やOVAを原作とした前作とは違い、完全にゲームオリジナルである。シリーズ初のフィールドマップとマルチエンディングを採用しており、その後の「女神転生シリーズ」の方向性を決定付けたと言える作品。

開発はアトラスが行い、キャラクターデザイン、悪魔デザインを初めて金子一魔氏(後の金子一馬氏)が担当した。悪魔の総数も大幅に増え、会話のパターンも増えた。
音楽は前作に引き続き増子司氏が作曲・編曲し、Project SATANが演奏。 ロックを基調として構成されている。
ファミコン版では本体の内蔵音源に加え、カートリッジ側に特殊音源チップ「N160(波形メモリ音源)」を搭載しており、これによって同時発音数が増え、格段に音響面で広がりが生まれた。またROMの容量も前作の倍の4Mビット(512KB)に増加したことで、収録曲数も前作の2倍近くに増加している。

デジタル・デビル物語 女神転生 Ⅰ
0:00 Battle field ~ 戦場
0:57 Power Attack
2:36 Last Battle ~ 決戦
デジタル・デビル物語 女神転生 Ⅱ
4:10 Battle field ~ 戦場 D.B.
5:03 Death Match ~ 死闘
6:30 Fall'n Gods ~ 魔王
7:33 OMEGA ~ 聖戦

Комментарии

Информация по комментариям в разработке