【酒井隆史】ブルシットジョブの謎 グレーバーが指摘した資本主義社会の矛盾とあらたな可能性とは

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#酒井隆史、#ブルシットジョブ、#人類学

「あなたの仕事は、世の中に意味のある貢献をしていますか?」という質問に対し、「していない」と回答した人が37%にものぼる、との調査結果があるそうです(イギリスの世論調査にて)。

「無意味で欺瞞に満ちた、どうでもいい仕事=ブルシットジョブ」がなくならないのはなぜなのか? 人類学者のデヴィッド・グレーバーは、その問題意識から2018年に『ブルシットジョブ』を刊行しています。

グレーバーの『ブルシットジョブ』や『官僚制のユートピア』『負債論』などの翻訳者であり、社会思想や都市史の研究者である酒井隆史さんに、グレーバーが示した資本主義社会の矛盾、そしてあらたな世界の可能性について伺います。

◆酒井隆史さん著『ブルシットジョブの謎』
https://www.amazon.co.jp/dp/4065266599

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