【計画変更…汚職事件…】国道464号北千葉道路II期 成田市内建設状況 2024年11月

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0:00概要・沿革
2:27暫定2車線供用中区間4車線化事業
4:02押畑インター〜下金山橋
6:57関戸跨線橋〜取香川橋(計画変更区間)
8:44国道51号横断橋
11:22国道295号接続部
13:00まとめ


皆さんこんにちは、いつもご視聴いただきありがとうございます。
今回は、国道464号北千葉道路の、2024年11月の建設状況をお伝えします。

北千葉道路は、外環道から千葉ニュータウンを経て、成田空港までを最短で結ぶ、延長約43kmの国道464合のバイパス道路として構想されました。都心直結こそされないものの、ルートの大部分を成田スカイアクセス線と並行しており、「道路版成田スカイアクセス線」というべき路線です。

市川市から鎌ケ谷市、鎌ケ谷市から印西市、印西市から成田市までの3区間で分けられます。
起点となる市川市から印西市にかけては、往復4車線の一般道路と自動車専用道路で構成する、往復8車線の高規格道路として計画され、鎌ケ谷市から印西市の一部区間では、すでに供用済みとなっています。

今回建設状況を見ていくのは、印西市から終点となる成田市までの、延長13.5kmが事業中となっている区間となります。

往復4車線の一般道路として計画されており、現在走行中である印西市若萩から成田市押畑までの1期区間が、暫定2車線で供用済みです。
この区間の4車線化が事業中となっていますが、ながらく着工されていない状況が続いています。
押畑インターから成田市大山までの延長3.7kmが、未共用であり、現在事業中となっています。

印西までの区間より大きくスペックダウンされた往復4車線の一般道路で、数カ所の平面交差点があります。自動車専用道路は整備されず、終点で新空港道へ直接乗り入れすることもできません。
残念ながら新たな成田空港アクセスとしては不十分と言わざるを得ず、将来外環 道から全線開通して交通量が増大すれば、確実にこの区間がボトルネックになるでしょう。

とはいえそれは、2028年度末を目標に進められる成田空港の拡張よりも、さらに数十年単位で先になる情勢ですので、当面は現在の計画で必要十分といえるでしょう。
この区間の開通により、成田市内の渋滞緩和や東葛飾地域から成田空港へのアクセス向上による、一定の効果が期待されています。

前回調査は2023年8月でしたので、約1年3かげつぶりと期間が空きました。
この間、2023年末に鉄道交差部の道路構造に大幅な計画変更が行われ、2024年に入ると建設事務所職員と建設会社による贈収賄事件が発覚し、体制の混乱が生じました。こうした計画変更や体制の混乱が、現地での進捗状況に影響しているのかを含めて見ていきます。

音楽:BGMer
http://bgmer.net

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