■Technics SU-V6 ビンテージアンプのメンテ~音出し♬【テクニクス】  Maintenance of a vintage amplifier - sound output.

Описание к видео ■Technics SU-V6 ビンテージアンプのメンテ~音出し♬【テクニクス】  Maintenance of a vintage amplifier - sound output.

●Technics SU–V6
・1979年発売
・当時価格:¥59,800-

松下電器が独自の技術で開発したプリメインアンプです。
入門機ですが、値段の割に音がいいので結構売れましたね。

これはデザインがお気に入りだったので買ってみました。
もちろんジャンク品で片チャンネルから音が出ない状態とのことでした。

購入価格は5,000円でした・・・まずまずの金額ですね、これ以上だと買いませんww

・ Released in 1979
・ Price at that time: ¥ 59,800-
This is an integrated amplifier developed by Matsushita Electric with its own technology.
It was an entry-level machine, but it sold quite well because it sounded good for the price.
I bought this because I liked the design.
Of course, it was a junk item and no sound was coming out of one channel.
The purchase price was 5,000 yen...that's a decent amount, I won't buy it if it's more than that lol.

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【解 説】 
Technics独自のシンクロバイアス回路によるニュークラスA方式を採用したインテグレーテッドDCプリメインアンプ。
ニュークラスA増幅方式では、+側の信号が入った時は増幅作用を停止している−側の出力段に、また−側の信号に対しては+側の出力段に一定のバイアス電流を与え、出力段を信号の有無に関わらず常時能動状態におき、トランジスタをノンカットオフとすることでスイッチング歪を追放しています。
さらに、信号経路とバイアス電流が独立しているため、出力トランジスタが常に適切な動作点をキープし波形を切換える高速応答ダイオードが理想の二乗特性に近い合成伝達特性を持つため、クロスオーバー歪をも解消しています。
ハイレベル入力以降からストレートにDCアンプが信号を増幅するストレートDC方式を採用しています。これにより直流域までの忠実な波形伝送特性を実現し、可聴周波数帯域の振幅・位相周波数特性をさらにフラットなものにしています。
メインアンプ初段に、特に温度特性の優れたワンチップのデュアルFETを採用しています。
DCドリフトも-10℃~+50℃の通常動作では±10mV以下となっており、従来の約1/5と、極小レベルに抑えています。
フォノイコライザ回路初段に、ローノイズデュアルFETによる差動増幅器を採用しています。
FETの採用により、MM・MCとも入力コンデンサを追放したICLイコライザとしているため、動作モードをストレートDCとした時、フォノ入力からスピーカー端子までの間に、カップリングコンデンサ(イコライザの出力コンデンサ)一つというシンプルな回路構成を実現しています。
フォノイコライザ次段に高ゲインIC(100dB以上)を採用しており、極めて低雑音のFETの採用と相まってMM左右MCゲイン切換方式を実現しています。これによりMCカートリッジがダイレクトに使用できます。
電磁誘導による歪の発生を抑えるコンセントレーテッドパワーブロックを採用しています。
このブロック構造では電源部と出力トランジスタを一体化して最短距離で結ぶことで、電磁波による高域の歪を極少レベルに抑えています。
整流・平滑回路を左右両ch独立させた左右独立型2電源を採用しています。
パワートランスも、コイルを特殊樹脂中にフロートさせてシールドケースに収納した高性能トランスを採用し、有害な機械振動が少なく、シールド効果の高いトランスとなっています。
定電圧電源の誤差検出回路の負荷にFETを採用しており、有害なハム雑音の原因になるリップル(交流成分)除去率の高い安定した電圧を、メインアンプ初段までの電圧増幅段に供給しています。
負荷インピーダンスが2.2Ω以下となるとパワーICに流れる電流を抑える負荷検出型保護回路を採用しています。さらに、±3V以上のDC成分が出るとリレーが働いてスピーカーを切離すDC検出型保護回路を搭載しています。
両回路とも、原因が解除されると正常動作に自動復帰します。
配線の引き回しを極少化し、特性劣化を抑えるリモートアクションスイッチを、Recセレクタ、入力セレクタ、フォノセレクタに採用しています。
トーンコントロールには中点でディフィートされるタイプを採用しています。

【機種の定格】
型式 インテグレーテッドDCアンプ
・Tuner、Aux→SP out総合特性
実効出力(20Hz~20kHz) 70W+70W(8Ω、0.007%)
全高調波歪率 0.005%(定格出力-3dB、20Hz~20kHz)
パワーバンド幅(THD 0.02%) 5Hz~100kHz
周波数特性(ストレートDC) 20Hz~20kHz +0 -0.1dB
DC~150kHz +0 -3dB
SN比(IHF-A、ストレートDC) 106dB
残留ノイズ(ストレートDC) 450μV
ダンピングファクター(8Ω) 60
負荷インピーダンス main or remote:4Ω~16Ω
main and remote:8Ω~16Ω
・その他特性
入力感度/インピーダンス Phono MM:2.5mV/47kΩ
Phono MC:170μV/47Ω
Tuner、Aux、Tape:150mV/47kΩ
SN比(IHF-A) MM:86dB
MC:68dB(250μV入力)
周波数特性 20Hz~20kHz、RIAA ±0.5dB
トーンコントロール Bass:±10dB(50Hz)
Treble:±10dB(20kHz)
サブソニックフィルター 20Hz、-12dB/oct
ハイフィルター 7kHz、-6dB/oct
ラウドネスコントロール +7dB(50Hz、Volume -30dB)
・総合
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 182W
外形寸法 幅430x高さ153x奥行351mm
重量 12.3kg

・・・from audio-heritage

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