SONY CDP-777ESJ の修理(トレイベルトの交換)

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1992年に発売されたSONY CDP-777ESJ

何故か、このモデルはFMfan ダイナミック大賞に選出されませんでした。この前のモデルであるCDP-777ESAは優秀賞に選出されています。また、このモデルの下位機種であるCDP-555ESJ は1992年のFMfan ダイナミック大賞の優秀賞に選出されています。

アドバンストH.D.L.C.(ハイデンシティ・リニアコンバーター・システム)を搭載したESシリーズのCDプレイヤー。

D/A変換方式にアドバンストH.D.L.Cを採用しており、デジタルフィルターに新開発のスコア・デジタルフィルター、D/Aコンバーターにアドバンスト・パルスD/Aコンバーターを搭載しています。

デジタルフィルター部には新たにディザの手法を導入したスコア・デジタルフィルター(CXD-2567)を搭載しています。この回路では45ビットオーバーサンプリング技術に加え、ソニーで初めてD/A変換前の信号に擬似ランダム信号を加える方式を採用しており、デジタルフィルターの出力部において発生する再量子化ノイズをオーディオ信号と無相関化しています。これによりさらなる音質改善を実現しています。

D/A変換部にはアドバンスト・パルスD/Aコンバーター(CXD-2562)を搭載しています。 パルスD/Aコンバーターはオーバーサンプリング技術とノイズシェイピング技術によって16ビットのデジタル信号を圧縮し、1個の電流源と1個の電子スイッチでオーディオ信号を出力してます。これにより従来方式では不可避だったグリッチやゼロクロス歪、微分非直線歪の発生を無くしています。アドバンスト・パルスD/Aコンバーターはこれをさらに発展させたもので、可聴帯域の再量子化ノイズを低減するとともに、3次ノイズシェイピングによって可聴帯域外への急激なノイズ増加を回避しています。さらに、量子化出力の多植化(パルス出力の高密度化)をもたらすソニー独自の高精度演算方式を導入し、IC化しています。

この時代のSONYのプレーヤーは、ピックアップメカが共通していますので、このプレーヤー以外にCDP-777ESA CDP-555ESA CDP-555ESJなども同じ方法でトレイベルトを交換することが出来ます。

Amebaブログでもトレイベルトの交換記事を掲載しているので、そちらも併せてご覧ください。
https://ameblo.jp/suimeikan/entry-126...

トレイベルトの交換を希望される方は、下記のサイトで修理依頼をお願いします。
https://www.suimeikan-audio.com/conta...

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