天之御中主神~吹奏楽のための神話/片岡寛晶/Amenominakanushi - Father of the Universe by Hiroaki Kataoka YDOK-J11

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《演奏》海上自衛隊東京音楽隊
Performed by Japan Maritime Self-Defense Force Band, TOKYO.

天之御中主神~吹奏楽のための神話/片岡寛晶
Amenominakanushi - Father of the Universe by Hiroaki Kataoka
YDOK-J11

Grade 4
Time 8:45

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作品について / Program notes
天之御中主神は、天地開闢に関わった神様で、高天原に最初に出現したとされ、また性別がない事から、独神(ひとりがみ)とも呼ばれています。
私が、日本神話を吹奏楽で表現する魅力を知ったのは、前作の《鳥之石楠船神~吹奏楽と打楽器群のための神話》を書いた事がきっかけでした。日本神話は、想像を掻き立て、創作意欲を増す起爆剤にもなったのです。
この作品の要となるのはチャッパの付点のリズムです。これをベースに、音楽を構成し、また立体的なサウンドを作り上げる事ができるよう、オーケストレーションにも拘りました。更に、パイプオルガンのような厚い響きや、打楽器を効果的に使い色彩感を演出するなど、各所に工夫をいたしました。
《鳥之石楠船神》では、和のテイストを基に、ジャズやポップスなどの要素も入っていましたが、今作《天之御中主神~吹奏楽のための神話》は、全面的に日本調をアピールしています。私個人の思いとしては、《鳥之石楠船神》の続編とも感じております。演奏する団体によって個性が発揮でき、学生から一般団体、そしてプロの演奏家の皆さんも夢中になって取り組める一曲ではないでしょうか。
初演に携わってくれた北九州市立思永中学校(福岡県)は、躍動的でドラマチックに、そして新潟明訓高等学校は、歌心溢れる丁寧な演奏で聴衆に感動をあたえてくれました。
躍動感、ムード、推進力、リズムの面白さが、この曲には沢山詰まっています!

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