【冒頭30分】松浦寿輝×小川哲「読む楽しみ、書く苦しみ」

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▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます。
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◆“師弟”が語る「人生を変えた本」
 文藝春秋 電子版では、3月2日(木)19時から、作家で芥川賞選考委員の松浦寿輝さんと、作家の小川哲さんをお迎えして、オンライン番組「読む楽しみ、書く苦しみ」を配信します。

 今年1月、小川さんは著書『地図と拳』で第168回直木賞を受賞されました。同書は、日露戦争前夜から第二次世界大戦後までの半世紀にわたって、中国の架空都市〈李家鎮〉に引き寄せられた人々の物語を描く圧巻の歴史巨編。選考委員の宮部みゆきさんからは、謎解きやアクション、笑いなど沢山の要素が入った「満漢全席のような小説」と絶賛されました。

 実は、小川さんが東京大学の学部生だったとき、卒業論文の指導教官を担当したのが、作家の大先輩である松浦寿輝さんでした。小説、詩、評論、エッセイなど多岐にわたり執筆活動を続け、芥川賞や萩原朔太郎賞など数々の受賞歴がある松浦さんは、当時、東大の教授を務めておられました。お二人は、いわば“師弟”関係にあります。

 今回は、そんなお二人が「人生を変えた本」を紹介しながら、「読むことと書くこと」について深く語り合います。松浦さんと小川さんはこれまでにどんな本を読み、どんな影響を受けてきたのか。なぜ書くことを決めたのか、書くときに考えていること、そしてお二人が考える小説の可能性とは――。本を愛する皆さんのためのスペシャル対談、ぜひご覧ください!

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