シリアルディスペンサーがおしゃれで便利！アメリカで人気

アメリカで人気の定番キッチン雑貨「フードディスペンサー」をレビュー。ハンドルを回すだけの簡単操作で一定量を取り出せるため、シリアルやお菓子などのほか、犬や猫のドライフード入れとして使用する方も多いのだとか。

デザイン性の高さに惚れて、編集部員も思わず購入してしまいましたが、使い勝手のよさも気になるところ……。そこで、実際の使用感を動画にまとめてみました。

今回は、フードディスペンサーシリーズが人気のZEVRO（ゼブロ）社を傘下に収める、アメリカの家庭用品メーカー「honey can do」のポップンディスペンサーを使用。手軽な朝食として人気のシリアルを入れてみました。

まず驚いたのが、約400gのコーンフレークが、3割ほどの余裕を残して全て入るほど容量が大きいこと。ハンドルを回すだけで一定量を取り出せるため、忙しい朝も快適に使用できそうです。

使わないときは、取り出し口にフタをして密閉すれば、湿気を防げます。中身が減ってきたら、上部の補充口から継ぎ足しが可能。古いものから先に消費できる仕組みになっているため、いつでもおいしく食べられます。

簡単に分解可能で、内部のラバーブレードまで取り外して洗えるのもポイント。容器表面が傷つかないように、柔らかいスポンジなどを使用して洗うのがおすすめです。

カラーは3種類で、ホワイトのほかにブラックとレッドもあり、好みや部屋の雰囲気に合わせて選べます。全色購入し、異なる食品を入れて並べてもおしゃれです。

★紹介した製品はこちら
ポップンディスペンサー ホワイト 112540
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