「これからの渋谷らしい音楽/カルチャーとは?」【SHIBUYA CULTURE CONFERENCE】渋谷系音楽(SESSION 3)

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令和4(2022)年11月23日に開催された「みんなでシブカン! SHIBUYA CULTURE CONFERENCE」第1弾「渋谷系音楽」。

SESSION 3 「これからの渋谷らしい音楽/カルチャーとは?」(およそ35分)。

独特な文化を発信続ける渋谷の街について、ミュージシャンのカジヒデキさんと、アートディレクターの千原徹也さんがそれぞれの視点でお話いただきました。

■カジヒデキ さん
1967年5月08日生まれ。千葉県富津市出身。1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。
1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。
その後もトーレ・ヨハンソン、エッグストーン、パステルズ、ベルトラン・ブルガラらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。
2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。
最新アルバムは2018年にリリースした18枚目のアルバム「GOTH ROMANCE」。
10月30日にソロデビュー25周年記念公演「all about mini skirt and tea」をビルボードライブ東京で開催。12月には3曲入りCD、昨年好評だったクリスマス・ボックスのリリース。ライブも開催。

■千原 徹也 さん
1975年京都府生まれ。渋谷にあるデザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表、アートディレクター。
広告、ブランディング、CDジャケット、装丁、ドラマ制作、CM制作など、デザインするジャンルは様々。
下着ブランドウンナナクール、Lypo-C、H&M、オニツカタイガーなどの広告や、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿の企画&デザイン、adidas Originalsの店舗ブランディング、桑田佳祐 「がらくた」、関ジャニ∞ アルバム「ジャム」、吉澤嘉代子MV&ジャケットデザインなどを手がける。テレビ東京 水ドラ25「東京デザインが生まれる日」監督、「勝手にサザンDAY」企画主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市×れもんらいふのコミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。
れもんらいふは2022年、新たな展開として映画制作を進めている。

■武藤 千春 氏(MC)
1995年、東京都出身。2011年~2015年、アーティストとして活動。
2015年より女の子が発信するメンズファッションという新しい試みのユニセックスストリートブランド「BLIXZY(ブライジー)」のトータルプロデュースを行い、企画・デザイン・PR・モデルなどをマルチに行う。同ブランドの109渋谷出店、J-WAVE番組「SHIBUYA DESIGN」のパーソナリティ、渋谷スーベニアデザインプロジェクトへの参画など、渋谷のカルチャーを熟知。
現在は、東京と長野県小諸市での二拠点生活を送りながら、農ライフブランド「ASAMAYA」を立ち上げ、小諸市農ライフアンバサダーに就任など地方都市の文化形成、課題解決に向けた活動へと幅を広げている。

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