【day 51】Kapustin / Eight Concert Etudes Op.40-8(カプースチン:8つの演奏会用エチュード)

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先日十五夜でしたね。
私が小さかった頃、十五夜のとある行事は真冬のジャンバーを着て夜出かけて行っていました。
寒かったあの頃。

今は夜外に出ても冷めないアスファルトに囲まれて息苦しくて、なんだか生き物なんだよな自分もと奇妙に思いました(唐突なポエマー)

秋っぽい雲が近くに、遠くに遠くに入道雲、みたいな秋の入口のような空が広がっていたのに、ジメジメ暑くて、太陽は夏のようで目が痛くて涙が出てきました(物理的な刺激)

唐突なポエマーかましたけれど今日も元気です。
どうやらボレロの映画が面白いらしいですね。見に行きたい。

ラヴェル好きだけれど、高校の時に夜な夜な譜読みが進まなくて泣きながら道化師の朝の歌をさらった記憶。

ついこの前まで高校生活はすぐそこだったのに、今はとても遠く遠く感じるし、大学生活だって最近忙殺されて遥か遠く彼方にいる…。

この道は〜いつかきた道〜アァ〜そぉだよぉ〜〜

そういえば久しぶりに、おじいちゃんに会いに行きます。ピアノがあるらしいから昔たくさん歌ってくれた歌、弾き歌いでもしようかな。

学校から帰る時「この道は〜いつかきた道〜(腹からの声で急に)あゝ」
夕飯を食べた後におじいちゃんと夜の散歩に出掛けていた子供の頃、月を見たら必ず「月が〜出た出た〜月が出た〜あヨイヨイ」
海に必ず連れて行ってくれて「海は広いな大きぃな〜」

どの景色を見ても、月を見れば、海を見れば、似た道を見たらおじいちゃんの声で再生されるあの歌たち。

もうその思い出さえも覚えていないみたいだけれど、うるさいなぁって言われながらでも長々と歌ってやろ…たくさん歌ってこよ
家族に音痴だって言われたけど唯一「お前は音楽の才能があるぞ〜歌も歌え、声が大きいから上手くなるぞ〜」って言ってくれたな
なんでか知らないけどラジオ体操のピアノの人として出演するのを夢見てくれていたおじいちゃん笑
まだ叶ってなくてごめんね笑 今後もそんなご縁があるような生活送ってなくてごめん笑

今回は小さい頃にピアノ買ってくれたこととか、私がピアノ弾いてることとか覚えてくれてるかな…名前も思い出してもらえる日だといいなぁ〜。
おじいちゃんっ子なんだよな、なんだかんだ

アァ今日も今日とてポエマーが出てしまいました🍁秋ですね

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