バイノーラル全区間走行音-京王5000系【各停→区急】本八幡~橋本

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京王5000系の走行音です。
本八幡から橋本まで全区間バイノーラル収録しています。
5281での収録、各駅停車 橋本行きです。
最近停滞気味だったバイノーラル録音をまた再開させようと思い、収録したかった京王5000系で収録しました。

京王5000系は2017年9月、営業運転を開始しました。
5000系は2018年2月22日から運行が開始された座席指定列車「京王ライナー(KEIO LINER)」に対応する車両として10両編成が5本製造されました。2017年のグッドデザイン賞に選定されています。
当系列の特徴として、京王ライナーで使用するときはクロスシート、それ以外でロングシートで運転できるようにデュアルシートを採用したことが挙げられます。他にも今までの京王の車両(井の頭線を除く)で受け継がれていた前面中央に貫通扉を配したデザインから前面左側に貫通扉を配したアシンメトリーのデザインに変更、また初代5000系から使われていたアイボリーの塗色が一切使われておらず、デザインの刷新が図られています。京王では初めてsustinaが採用されています。
また、7000系以降のステンレス製車両は前面は普通鋼製でしたが、新5000系では前面もステンレスが使われています。
内装面では前述のとおりデュアルシートが採用されたほか、車内に暖かみのある茶系の色や鴨居部などに山吹色(金色)を採用、照明もLEDを採用して高級感のある車内に仕上がっています。また液晶ディスプレイを扉上だけでなく本来中づり広告が設置される場所にも配置、中づり広告を廃止して高級感をより一層引き立たせつつ、広告媒体を変化させています。
主制御機器はIGBTとSiC(炭化ケイ素)を組み合わせた日立製ハイブリッドSiC素子のVVVFが採用され、走行音の静粛性の向上と省エネ化に貢献しています。またこの日立ハイブリッドSiC-VVVFは京王8000系の更新車でも採用されています。

京王5000系は登場から2018年2月22日の京王ライナー運転開始までは他の京王線系統車両と共通運用となっており、京王線の各停から特急まで幅広く運用に就いていましたが、京王ライナーが運転開始されて以降は京王ライナーという専用の運用に就くようになった都合上共通運用というわけにはいかず、日中は都営線に乗り入れる運用に就いて、夕方以降に京王ライナーの運用に就く、という形態となっています。



話し声は一之江~東大島と岩本町~笹塚で入る以外は皆無であり、比較的良好な環境でお楽しみいただけるかと思います。特に京王線内は笹塚から先は橋本まで話し声無しでお楽しみいただけます。
空調は弱めのものが作動しています。
また岩本町にて通過列車の風の音が盛大に入ります。ごめんなさい。

それでは京王5000系の走行音をどうぞお楽しみください。

収録機器…OLYMPUS LS-11+Roland CS-EM10
収録日時…2018/3/12
収録方式…バイノーラル
収録形式…WAV96kHz/24bit













写真を撮ると毎回動画の写真みたいにぶれるので、割と悩んでます。

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