4. とてつもない秋(「静寂のスペクトラム」より:信長貴富) - VOCE ARMONICA

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混声合唱とピアノのための「静寂のスペクトラム」より
4. とてつもない秋
作詩:和合亮一
作曲:信長貴富

[演奏]
VOCE ARMONICA 第11回定期演奏会
2024年4月21日(日) 第一生命ホール
指揮:吉田宏
ピアノ:松原賢司

録音・マスタリング:葛巻善郎
  / kuzumaki4460  

[VOCE ARMONICA 第11回定期演奏会 プレイリスト]
   • 山口龍彦:4つの追憶の曲  
   • 荻久保和明:縄文ラプソディー  
   • 信長貴富:静寂のスペクトラム  
   • 2. この船の行く先で(「月の世界へ」より:村本晋也) - VOCE AR...  

[プログラムノート]
4篇の詩。
音として生まれた言葉は、そこに音を持たない。
そしてその静寂から再び立ち上った音に、あなたはどう耳を傾けるのか。
知覚は「生」の証明である。
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Combinir di Coristaの委嘱により2018年7月14日に初演。
作曲者が「私が持っている創作欲求の限界に挑むつもりで作曲に臨んだ」と語る通り初演にあたり大きな話題を呼び、その年の全日本合唱コンクールの自由曲として演奏された際も鮮烈な印象を残した。
曲は4人の現代詩人、北園克衛(1902-78)、新国誠一(1925-77)、和合亮一(1968-)、岡本啓(1983-)の詩を用いている。現代詩による作曲はその音もいわゆる「現代音楽」に寄っていくことが多いが、本作はおおむねオーソドックスな音楽語法により構成される。
しかしながら、作曲者の卓越した合唱・ピアノの音響効果が遺憾なく発揮されており、それゆえ演奏には高い技術を要するが、信長貴富氏の一つの形を表す作品である。

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