日本拳法の投げ技稽古

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試合や大会もほとんどなくなった令和2年。

洪游会本部道場では、稽古参加者の少ないときには、投げ技や寝技の指導も再開しております。


投げ技の「つくり」「崩し」。

腰の乗せ方、重心の詰め方、肘の使い方、釣り手、引き手、組み手争い、首相撲などは、少人数かマンツーマンで稽古しないと、なかなかコツを伝えられません。


今回は、零式ではない方の投げ技、大腰、大外刈なども指導。

寝技の対処や返し技などもしておりました。



普段、年齢もレベルも得意技も違う者が大人数で稽古するとなると、どうしても最小公倍数的な基本稽古と、フリーでの乱取りが中心となりがちです。

逆に、少人数のときは個別指導や、技術研修のチャンスです。

大会のない、今のうちに、新しいことを身に付けておくといいですね!


常に、質の高い稽古にする上で、一番大切なのは、拳士本人の意識づけと、気合い、脳の活性によります。

要はやる気と工夫ですね!


また、洪游会の基本稽古は地味ですが、あれを全力で、トップスピードで、体力を余すことなく打ち込めば、それだけで強くなれます。


一人でやる想乱も、本気でやれば強く成れます。


これからは、モチベーションを上げて、様々な技術研修にも時間をさきたいですね。

日本拳法は楽しい!!





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<洪游會の歴史>


洪游會本部道場は、日本拳法黎明期、<宗家>澤山宗海先生の弟子で、柔道の名門・洪火會で鍛練した武道家であり、住吉高校柔道顧問であった中野満が初代会長として設立した道場です。

その前身である洪火會(大正11年~)を継承し、1951年に大阪阿倍野に建造されました。

日本拳法のみならず、柔道・剣道・居合抜刀術などの総合武道場として、70年の歴史を誇ります。


【洪游(こうゆう)とは游学(ゆうがく)を意味し「広く学ぶ」という意味です】





昭和26年に建造された本部道場は、稀少な木造75畳敷の、歴史ある町道場として、しばしばメディアの取材をうけるなどしています。


道場の建立以来掲げられている『自他共栄』の墨額は柔道創始者・嘉納治五郎先生直筆のものであり、また、会旗に使用されているヤタガラスの紋章は、日本拳法発祥の地の一つであり、戦前の柔道・剣道・空手などの日本有数の武道場組織であった「洪火會」の故・黒山高麿会長より継承したものです。


本道場の設立に際しては、洪火會の再興を望まれていた黒山会長と、日本拳法の創始者であり、且つ、洪火會の柔道理事(大阪府柔道連盟)でもあった澤山宗家より、武道の拠り所とする任を受け、多くの武道家のご協力も得て、建設されました。


現在は、公益財団法人・日本拳法会の本部、及び事務局に、道場事務所棟二階をお貸ししております。





二代目会長の中野誠は長年に亘り、日本拳法の発展と組織の構築を牽引し、日本拳法会副会長として「全国連盟」の実現において重要な役割を担いました。

そして、晩年まで相談役として、また、全国都道府県連盟/大阪府連盟の代表として様々な案件や大会に携わって参りました。


第三代会長の中野文武は、日本拳法全国社会人連盟、全国都道府県連盟、大阪府連盟などの役員として各大会の運営などを受け持ち、日本拳法会地域統括局長、西日本社会人連盟副会長、大阪府日本拳法連盟理事長、大阪市連盟事務局長、阿倍野区日本拳法連盟会長などを務める傍ら、公認審判や医務救護員としても活動しております。


洪游會本部の、発足以来ののべ道場生数は約8000人にのぼります。



【阿倍野武道館・洪游會本部道場】
 〒5450041
 大阪府大阪市阿倍野区阪南町1-18-19
 代表連絡先 080-2439-7221(中野)
 メール:[email protected]

※道場施設を時間貸ししております。詳細はお電話ください。

〈稽古日時〉

【日本拳法/成年部】

・高校生以上、及び両親が認めた中学生

毎週(日) 10:00~12:00
毎週(水)(金) 19:00~21:00


【日本拳法少年部】

・小学中学の男女

毎週(水) 17:45~19:00


【円心流居合据物斬剣法】

毎週(日) 14:00~16:30


【健康太極拳教室】

毎週(水) 10:00~11:30


※道場施設を時間貸ししております。詳細はお電話ください。

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