活用進む!国産木材 森林資源をどう使い、育てるか? | ガリレオX第225回

Описание к видео 活用進む!国産木材 森林資源をどう使い、育てるか? | ガリレオX第225回

「第63回科学技術映像祭」文部科学大臣賞 受賞
2021年11月放送作品

 日本の国土の半分以上を占める森林、そのうち約40%は人工林だ。現在、その大部分は植林されてから約60年が経過し、『木材』として使用するのに適した大きさにまで成長している。しかし、木材の需要は植林された頃より減少しており、人工林の多くの木は使われる時を待っている状態だという。  そのような状態にある日本の木が、ここ数年再び需要の高まりを見せ始めている。その理由のひとつは、木材が世界的に求められる脱炭素に適した材料だと考えられているからだ。木は成長する過程で二酸化炭素を多く吸収するため、十分に成長したものは伐採し、再び植林することが求められているのだ。そこで伐採した木を資源として有効に活用する新たな方法の研究が進んでいる。いま注目される木材活用の最前線を探った。

【主な取材先】
原田 真宏さん(芝浦工業大学)
上川 大輔さん(森林総合研究所)
網野 禎昭さん(法政大学)
三木 恒久さん(産業技術総合研究所)
志村 史夫さん (ノースカロライナ州立大学 終身教授)
天竜T.S.ドライシステム協同組合
樽脇園
株式会社吉本
齋藤木材工業株式会社

****************************************************************************
<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
http://web-wac.co.jp/program/galileo_...

#国産木材
#木材活用
#脱炭素

Комментарии

Информация по комментариям в разработке