【鉄道PV】 2016年に引退した車両たち ~君がくれた未来~

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国鉄型車両が好きな私がここまでこの趣味を楽しませてくれた国鉄型車両がくれた未来(現在まで)に感謝して、このPVを制作しました。
思えば、国鉄型車両を求めて日本全国に行きました。その時に撮った記録はこうしてPVの制作に役に立ち、後世に伝えていければ幸いです。
2016年3月25日に日本全国でたくさんの国鉄型車両が引退しました。
北海道新幹線の開業など世間を騒がせています。しかし、3月21日には、北海道新幹線に並行する江差線(五稜郭~木古内)と在来線としたは津軽海峡線が廃止され、翌日からは江差線は第三セクターに移行し、それまでの運転形態は様変わりしました。特急白鳥、特急スーパー白鳥、急行はまなす号の廃止。
14系座席車、寝台車、24系寝台車の定期運用も終了しました。
臨時寝台特急北斗星や特別なトワイライトエクスプレスが廃止され、寝台特急のブルートレインの運行に幕が下ろされました。
新潟地区では上越線の115系がE129系に置き換えられ、ひっそり引退しました。上越国境を越える115系の営業運転は終了しました。
長野地区では上越線の最後まで残っていた115系N9編成は新潟に転属、C1編成が引退しました。JR所有の115系として営業運転は終了しました。
富士急行のフジサン特急の2000系。元165系のパノラマエクスプレスアルプスで、8500系の登場により、2月に引退。
阿武隈急行のA417系。
既存の8100系だけで運用する方針となり、余剰となり引退。

水戸地区ではE531系の導入で、415系1500番台の営業運転が終了。JR東日本の415系は消滅となる。
四国地区では113系が本四備讃線(瀬戸大橋線)の運用から撤退し、四国内のみの運用となった。113系は瀬戸大橋を越えることはない。
岡山地区の115系K-04~K-05も玉突き転配により、広島の113系で置き換えれ引退。
115系A-13も玉突き転配により、上り方2両が廃車され、残った下り2両は踏切事故に遭って休車になっていたD-24編成のクモハ115-323と編成を組み、新D-24編成として復活。

広島地区では、昨年に引き続き、227系が増備され、ダイヤ改正後は日中は227系のみで統一され、国鉄型電車のみだった広島地区の國鐵廣嶋は消滅しました。227系の導入で、近年まで残っていた115系0番台が227系の導入で余剰となった115系2000番台などで置き換えられ、下関から0番台が消滅。
広島運転所所属の103系改造の105系4ドア車がダイヤ改正前日に営業運転が終了し、32年間に及ぶ広島地区での105系4ドア車の活躍も終わりました。
九州では2015年10月18日にJR九州唯一の485系Do32編成がさよなら運転をもって営業運転は終了し、九州から485系は消滅しました。
ダイヤ改正前に大分の415系Fo520編成が鹿児島に転属し、Fk520となり、北九州地区での運用を終了し、ダイヤ改正後は鹿児島で運用されます。

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