【エアバンド初心者でも大丈夫】アイコムIC-R6のサーチ機能(プログラムスキャン)を使ってブルーインパルスのパイロットが交信に使う周波数を探してみよう!プログラムスキャンエッジの設定方法

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エアバンドレシーバーとしても定番の機種であるアイコムのIC-R6を使って、航空祭や記念行事に飛来するブルーインパルスが交信に使う周波数を探す方法について解説します。

IC-R6は受信機として比較的リーズナブルな入手でき基本性能も安定していますが、少ないボタンを使っていろいろと設定を行っていく必要があり、その操作は初心者にはわかりにくい部分があります。
そこで自分用の備忘録も兼ねて作成しました。

ブルーインパルスの実際の交信内容についてはこちらの動画でもご覧いただけます
   • 初心者でも大丈夫【エアバンド交信の字幕付き】 ブルーインパルス 1区分の演...  

今回はサーチ機能に該当する『プログラムスキャン』を使いUHFエアバンド周波数帯である225.0MHz~400.0MHzの間をAMモード・100KHzステップでサーチするようにIC-R6に登録します。(登録先のメモリー番号は10Aと10Bを使用)

※稀に50KHzステップの周波数を使用する場合がありますので、100KHzステップのサーチでどうしても見つからない場合は50KHzでセッテイングのうえサーチしてみてください

※VHFエアバンド帯で同様に登録したい場合は118.0MHz~136.0MHzの間をAMモード・12.5KHzステップで登録すればOKです


アイコムではこのときにサーチ用に登録する10Aと10Bのことを【プログラムスキャン エッジ】と読んでいます(エッジは英語で端や境目という意味)

【プログラムスキャン エッジ】にサーチする範囲を一度登録すれば、あとは好きな時に呼び出してサーチすれば良いので楽に周波数探しを行うことができるようになります

IC-R6の製品の詳細についてはこちらの記事もご覧ください

【エアバンド(航空無線)初心者におすすめ】icomアイコム IC-R6 購入費用やメリットとデメリット おすすめのアンテナやガジェットとは?
https://like-airplane-dad.com/ic-r6-g...

今回撮影に使用したIC-R6はエアバンド特別仕様ではなく、通常販売モデルとなります

IC-R6はamazonで購入可能ですがブラック以外は価格がアップします
ブラック https://amzn.to/3Q3pOLH
メタリックレッド https://amzn.to/3Ji216D
メタリックブルー https://amzn.to/3UirHGQ


01:21 通信を聞く際の法律上の注意点ついて
01:42 今回設定するプログラム スキャン(サーチ)設定内容の確認 
02:56 VFOモードで225.0MHzにチューニング
03:37 チューニングした225.0MHzをプログラム スキャンチャンネルの10Aに登録
04:54 VFOモードで400.0MHzにチューニング
05:30 チューニングした400.0MHzをプログラム スキャンチャンネルの10Bに登録
06:31 プログラム スキャン(サーチ)動作時のSTEP(100KHz)とモード(AM)を設定
08:04 作動させるプログラム スキャン(サーチ)チャンネル『PROG10』を選択
08:44 プログラム スキャン(サーチ)を実行!
09:18 プログラム スキャン(サーチ)を終了させる

ブルーインパルスの展示飛行の際には『ブルーコントロール』や『オペラ』と呼ばれる地上から飛行を統制するセクションが飛行のサポートを行います。
ブルーコントロールについては↓こちらの記事で説明しています。
あわせてご覧ください

ブルーインパルスのエアバンドを聞くと何がわかるの?ブルーコントロールってどんな人達?についてまとめてみました【航空祭以外でのイベント編】
https://like-airplane-dad.com/blue-co...

※本動画はIC-R6の動作について説明した個人的な作成動画です
今後仕様の変更により動作設定がかわる可能性があります
また、細かい操作設定の確認や本体の動作不具合の問題等については直接メーカーや販売店へお問い合わせください。

IC-R6の取扱説明書については、アイコムの公式サイトにて確認することができます
https://www.icom.co.jp/support/manual...

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