第1回少壮吟詠家選考審査会 入選者吟詠

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半世紀にわたり続いた「全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会」(少壮コンクール)にかわり、令和5年度から実施されることになった「全国少壮吟詠家選考審査会」。
6月の面接と実技による選考、候補者となった18名を対象にした研修を経て、1年間の集大成となる審査会が、3月10日(日)、東京中野にある梅若能楽学院会館にて開催された。

「全国少壮吟詠家選考審査会」審査会
日時:令和6年3月10日(日)
場所:梅若能楽学院会館 

候補者は、当日抽選で引いた曲(抽選曲)と自身が得意として事前に選んだ(得意曲)の2曲を吟じる。
候補者(出吟順):
 1番 桶谷麻美(富山)
 2番 綿谷未由子(三重)
 3番 吉田あゆみ(大分)
 4番 荒﨑有紀江(神奈川)
 5番 林田麻由(大分)
 6番 吉澤純子(東京)
 7番 七五三聖子(兵庫)
 8番 郡司明子(群馬)
 9番 井戸隆裕(大阪)
 10番 梅田めぐみ(大分)
 11番 阿部香織(東京)
 12番 平野千草(佐賀)
 13番 荒﨑春奈(神奈川)
 14番 甫守美和子(福岡)
 15番 中西光恵(兵庫)
 16番 德安秀作(福岡)
 17番 太田武志(千葉)
 18番 辻 寛子(神奈川)

結果、今回の審査会の入選者は計6名となった。
綿谷未由子(三重)2回入選
郡司明子(群馬) 3回入選
平野千草(佐賀) 3回入選
荒﨑春奈(神奈川)1回入選
德安秀作(福岡) 1回入選
太田武志(千葉) 1回入選

うち、郡司明子さんと平野千草さんが3回入選したことから、少壮吟士候補となった。


「少壮吟詠家選考審査会」制度とは
●参加資格
参加資格は、財団加盟の各団体・各流・各会派所属の吟詠家で吟歴7年以上、指導歴3年以上の経験を有する者。年齢は令和6年4月1日現在、満30歳以上55歳以下で、会長以上の責任者の推薦を受けた者、あわせて次の資格を満たすことをその条件とする。
・過去の全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会入選者
・日本吟剣詩舞振興会主催の全国吟詠コンクール「青年の部」及び「一般一部」の上位入選者(1位から5位(過去の年度は問わない))
・その他、特出した吟詠活動を行っていると認められる者

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