【ゆっくり解説】美少女ガンアクション三部作の始まり‼NOIR

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今回は美少女×銃がコンセプトとなった美少女ガンアクション三部作の始まりの作品「NOIR（ノワール）」の解説です。
フランス パリを起点として「最も信頼の置ける〇人代行業者」として知られる女性と、「NOIR」という言葉以外過去の記憶を持たない凄腕の少女、
二人が出会い、少女の過去と女性の過去に繋がる謎に迫っていく、二人の美少女が主人公の結構本格的なガンアクション作品！
顔を知る者を生かしておくことは出来ないため、全てが終わったら女性が少女を〇すという約束の元コンビが組まれ、共に依頼をこなしながら、迫りくる刺客とも戦い、徐々にその謎が解き明かされ、核心に迫ると共に試練に立ち向かう結構深い内容で見ごたえがあり、GIGNやKGB、NATOにコルシカマフィア、シチリアマフィア、香港黒社会など実在してる組織が出てきたり、イントッカービレや冷眼〇手に「ソルダ」、「真のノワール」などくすぐられるようなネーミングの敵が出てくるのも印象的、一話完結型の流れとストーリー性のあるパートが組み合わされ、二人の謎に迫ると共に様々なバックグラウンドを持ったゲストキャラなど見ごたえがあり、この世界を彩るミュージックも秀逸で「コッペリアの柩」や「salva nos」といった耳に残るインパクトの強い曲など、後の作品「MADLAX」の「ヤンマーニ」に続いていったともいえる感じです！
この作品から始まり「MADLAX」「エル・カザド」が展開されて行き、コンセプトこそある程度繋がっていますが、内容は別物ってとこはありそれぞれ見ごたえがある作品ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

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00:00 オープニング
01:24 二人の美少女の過去の謎に迫まるシリアスで深い作品
03:28 「MADLAX」「エル・カザド」との違い
04:30 あらすじ
09:03 キャラ紹介
17:79 主役クラスで意外性もある凄い声優
19:14 「ヤンマーニ」に繋がる素晴らしい音楽
20:11 天才・梶浦由記さんが奏でる世界観
20:50 元タツノコ四天王！真下耕一監督の独特の世界観
22:22 物語の中核「ソルダ」と「NOIR」
23:48 トリッキーでアクロバティックなガンアクション
24:29 いろんな残念要素…
26:04 謎が残るラストの演出
26:26 サム・ライミ監督が実写ドラマ化…？