新幹線のパーサー“秘密基地”に特別潜入 新幹線ワゴン販売が終了し担当していたパーサーはその後どうしているのか そして大石アナがパーサー体験も!

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東京・大阪550キロを繋ぐ日本の大動脈。年間1億6800万人が利用する東海道新幹線。
世界に類を見ない安全性と快適さを支える仕事「パーサー」の知られざる姿に迫ります。


(大石アンカーマン)
「新大阪駅にやってきました。時代とともに変わる新幹線。そのサービスを支えるパーサーの皆さんは、この新大阪駅の中にいるんです。潜入取材です」

東海道新幹線の西の玄関口。1日8万人が利用する巨大ターミナル・新大阪駅。
駅の片隅、この扉の向こう側に「その舞台」があります。


案内してくれるのは、由永紗希さん。
車内をくまなく巡回し、乗客の困りごとにも対応する「パーサー」と呼ばれる乗務員。由永さんはこの道9年のベテランです。

ここは…?

(大石アンカーマン)
「なかなか来られない場所ですよね」

(パーサー 由永紗希さん)
「ここは秘密基地みたいなエリアになっているので、乗務員たちしか入れないエリアです」

ここは、普段決して目に触れることのないパーサーの拠点。

身だしなみに厳しいパーサーのためにいろいろなものが準備されています。
始発や終電を担当するパーサーのための部屋も見せてもらいました。

パーサーの拠点は東京駅と新大阪駅にあり、出発前と到着後、手荷物のチェックや、サポートが必要な乗客の情報などを共有します。


一方こちら、入社1年目の柚木萌花さん。元々パーサーを志したきっかけは、「あの業務」への憧れでした。

(入社1年目 柚木萌花さん)
「接客が好きで、ワゴン販売をやりたくて」

(大石アンカーマン)
「タイミングが悪い」

(柚木萌花さん)
「そうなんです」

東海道新幹線では去年、60年続いた車内の「ワゴン販売」が終了。

とてつもない硬さが人気だった「スゴイカタイアイス」は、
ワゴンから、駅のホームに売り場を移しています。


パーサーの訓練の場にも潜入しました。
大石アンカーマンが、特別にパーサーの制服を着させていただき、見習いパーサーとして、グリーン車にコーヒーを運ぶ業務を体験!

さらに…
(インストラクター 恩地杏奈さん)
「ぜひ揺れる車内で体験していただけたらと思います」

やってきたのは新大阪駅のホーム。営業後の回送列車を特別に貸し切りにしてもらい、パーサーの体験を行うことに…。

2024年1月31日放送 CBCテレビ「チャント!」より

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