新人教育を上手に行う7つのポイント!自発性を促す教え方とは?

Описание к видео 新人教育を上手に行う7つのポイント!自発性を促す教え方とは?

新人教育を上手に行う最初のポイントは、「新人が働く上で大切にしたい価値観」を知ることです。新人一人一人の性格や考え方、行動パターンを知り、どのようなことに興味・関心を示すか、を予め頭の中に入れて教育に臨むことが大切です。彼らの価値観を把握することで、その後の教育が上手くいきます。

▼平成31年度 新入社員働くことの意識調査結果(PDF:1.1 MB)出典:公益財団法人日本生産性本部
https://www.jpc-net.jp/research/detai...

▼菊チャンネルの登録はこちら
   / @kikunoshin  

■今日のテーマ
どうも菊之進です!今日は、自分で考えて行動できる新人を育てるためにはどうしたらよいのか?というテーマのもと、新人教育を上手に行う7つのポイントについてお話しします。

こんなあなたへ
・教育係を任されたものの上手くいかずもどかしさを感じている
・丁寧に教えているのに理解してくれない
・何度も同じ質問をしてくる
・自分で考えて行動できない
・メモを取ってくれない
・何度も同じミスをする
・報連相が出来ない
・プライドが高くて扱いづらい
・分かってないのに返事をする
・物覚えが遅くてなかなかすすまない
・教えることにつきっきりで自分の仕事の時間がとれない

それではどうぞ。

1.新人教育をするメリット・デメリット
新人教育はつまらないとおもえばつまらないし、めんどくさいとおもえばめんどくさいものになってしまいます。デメリットに囚われすぎると、新人教育が苦痛になってしまうので、メリットの部分にも目を向けることが大切です。それではまず、デメリットからお話ししましょう

◎デメリット
・忙しくて自分の時間がとれない
・新人の分まで取るべき責任が増える
・頑張っても給料が増えるわけではない

僕自身も、入社3年目の時に任された最初の教育担当は辛かったです。自分の仕事で手一杯のなか教えなきゃいけなくて、心はいつも余裕がなく、新人に八つ当たりをしてしまったこともあります。無視したり、遠ざけたり、同僚に新人の不満をもらしたこともあったりで…本当に最低な先輩でした。でも、だんだん社歴が長くなるにつれて、デメリットよりもメリットの方に目がむくようになったんです。

◎メリット
・(優秀な人材に育てれば)自分の仕事が楽になる(のではないか)
・(チームの戦力になる人材に育てあげれば)上司からの評価も上がる(のではないか)
・(将来管理職になるために必須な)人材育成能力がみにつく(のではないか)
・(教えることは大変だけれど)人に教えることで最高の学びになり自分自身の成長につながる(のではないか)

などなど。
教育担当になる人は、理不尽なおもいをすることも多々あるかと思いますが、デメリットばかりでなくメリットもあります。新人と向き合った分だけ、自分の成長につながりチームの成長にもつながり、ひいては会社に大きく貢献できます。どうしようもなく疲れてしまったら休むことも大事です。上手くストレスを発散してリフレッシュしながら彼らと向き合っていきましょう。

2.効果的な新人教育を行う7つのポイント(続きは動画で)

■目次
0:00 オープニング
0:38 1.新人教育をするメリット・デメリット
2:17 2.効果的な新人教育を行う方法
2:22 ①新人の価値観を知る
4:29 ②個性を活かした仕事を与える
6:09 ③締め切りが守れない理由を知る
6:49 ④仕事の目的と背景を伝える
7:51 ⑤ステップバイステップで教える
8:20 ⑥メモにこだわらなくていい
9:47 ⑦上手に叱る
10:33 3.まとめ

■ツイッター
  / kikunoshin333  

■ブログ
https://biz-que.com/

■タグ
#新人
#教育

■お問い合わせはこちらまで♪(´ᵕ`๑)۶⁾⁾
[email protected]

Комментарии

Информация по комментариям в разработке