【“サンド”バード】混色で走る特急サンダーバード【しらさぎバード】

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現在、特急「サンダーバード」にはリニューアルされた683系が使われるのが基本ですが、増結車両に「しらさぎ」塗装の車両が使われることがあります(一部681系も)。元は北越急行所属車の683系8000番台もこれまでの特急しらさぎ運用から離れ、特急サンダーバードで運用されるようになりました。683系8000番台は、6両側が先日「サンダーバード」塗装となりましたが、3両側は「しらさぎ」塗装のままなので、2024年4月時点では、特急「サンダーバード」でありながら「しらさぎ」塗装の編成が運用される様子を日常的に見ることができました。

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2024年3月には、8000番台を繋げた9両に、0番台の3両を連結した12両編成が見られました。8000番台が隣接して連結され0番台は大阪寄りに連結されることとなり、「サンダーバード」塗装の編成が「しらさぎ」塗装の編成をサンドイッチする構造となります。「しらさぎ」塗装の編成は塗装されてから最も年月を経ているからか若干白味が落ちており、白い車体の編成が若干くすんだ「しらさぎ」塗装の編成をサンドイッチする格好となっていました。

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8000番台のみによる9両編成です。2024年4月に入ってから、GW期間中も含めて日常的に見られるようになりました(6日サイクルで683系4000番台等と同じ運用に入っています)。外装的にはバランスが悪いですが、8000番台は160キロ運転の経歴があるなど性能が若干特殊なこともあるためか、メカニック的には好バランスとなる、8000番台同士が好んで連結されているような印象です。8000番台の特徴として、製造当初よりHIDによる白色ヘッドライトを装備していることが挙げられます。これは2024年4月現在においても683/681系の他番台に普及しておらず、8000番台のアイデンティティとなっております。先の12両運転と異なり、「しらさぎ」塗装の貫通型先頭車両の白色ヘッドライトを先頭に大阪方面へ向かう雄姿が見られるのが、最大の見せ場といえるでしょう。

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北陸新幹線敦賀延伸直前時期に、683系8000番台は「しらさぎ」運用から退き、6両側は塗装変更のため入場、3両側は「サンダーバード」の増結運用に入っていました。需要の多い「サンダーバード」は12両運転が多く、8000番台の3両編成の相方は4000番台の9両編成でした。この時は上り運用を撮影できず、白色ヘッドライトを先頭にした大阪行き12両編成は撮影することが出来ませんでした(但し当時は白色ヘッドライトの調子が悪く、鮮やかな白色ライトではなかったという情報もあります・・・・)。

※8000番台の編成番号は、上記の組み合わせの推移途中で変更されており、話がややこしくなるのでこの説明欄では、敢えて編成番号の記載をしておりません。
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こちらの記事では、編成番号にも言及しています。

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