「Nゲージ」今は無き昭和な関水金属の車両セット！

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今回は今は無き昭和な関水金属の車両セットです。このうちデゴイチ+貨車とDD13+貨車のセットは、タキ3000とワムハチは色違いが入っています。しかしこれは編成に変化を付けるためにわざと色違いにしているだけで、オリジナルのセットではどちらも同一カラー（タキは黒かシルバー？？、ワムハチは茶色）が入るものと思われます。

関水金属の車両は1970年代後半までは単品しかありませんでしたが、それ以降からは車両セットが登場します。電車や気動車のセットの他、機関車+何かのセットも発売されました。
特に機関車+何かのセットは、昭和な頃の関水金属を象徴するスタイルではないでしょうか。今回は私のウチにあるその機関車+何かのセットの中から、3つを紹介します。

今ではこういうスタイルのセットは殆どありませんが、昭和な頃は動画で紹介した3つ以外にも、C62+20系客車、C62+スハ44系客車、C57+12系客車（青色）、C57+12系客車（茶色）+マイテ49、EF65-500番台+20系客車、EF65-1000番台+24系客車、EF66+24系客車、ゴハチ+20系客車、ゴハチ+スハ44系客車（青大将）等々が出ていました。
昭和な頃の子どもたちの目には、普通の単品車両よりも、こういう車両セットの方が魅力的に見えたことでしょう！