津嘉山大綱曳き　2003（平成15）年

★2024年、21年ぶりに津嘉山大綱曳きが行われます！★
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津嘉山大綱曳きは、南風原町字津嘉山で行われる伝統行事です。
津嘉山には、毎年行われる御願綱と、十数年に一度行われるウーンナ（大綱曳き）があります。
大綱曳きは、勇壮なシタクが登場し、全長約100ｍの大綱が引かれます。また、琉球国王から賜ったと伝わる御拝領旗をはじめ、道具や衣装類を区民が手作業で新調して本番にのぞむのが特徴です。
この映像は、2003（平成15）年に開催された戦後5度目の津嘉山大綱曳きの記録映像です。
準備段階から区民が技と力を結集させ、盛大に執り行われた大綱曳きの記録をご覧ください。

＜お問い合わせ＞
南風原文化センター　TEL：098－889－7399

0:00　オープニング
0:45　津嘉山のムラの成り立ち
1:45　チリキの御願（カナチ棒の材料となる大木の伐採）
2:00 　東西グムチによる道具・衣装づくり
11:20　大綱曳きに向けての諸準備
11:30　綱打ち（綱づくり）
12:00　鉦鼓隊、イナグモーイなどの練習
14:00　小学校での稲刈り体験など
17:10　実行委員会
17:50　綱の組み立て
18:20　メーミチ綱
20:00　六月ウマチー
20:40　前日打ち合わせ
21:00　カナチグチガーエー
22:00　大綱曳き本番　1日目
40:00　大綱曳き本番　2日目
42:45　エンディング