睡眠導入音・ひぐらしと風鈴60分【自然音･環境音】

「風鈴」と「ひぐらし」の睡眠導入音。

----------詳しい説明↓

厚生労働省によれば、成人の23.1％に睡眠に関連した健康問題を抱えているといわれています。
スムーズに眠りにつくためには、脳や身体の緊張とリラックスに深く関わっている「自律神経」のバランスを整えることが大切です。
睡眠音楽チャンネルの楽曲は、１/ｆといのちのリズム５８で脳波をリラックスした状態の時に出るα波という脳波にし、心身の緊張を解きリラックスさせ、眠気を促し、ノンレム睡眠（δ波）へ導きます。

■１/ｆ（エフ分のいち）ゆらぎ

この楽曲には「１/ｆ（エフ分のいち）ゆらぎ」がたっぷり含まれています。
大きくなったり小さくなったり、強くなったり弱くなったり・・・。
連続的でありながら、一定ではない揺れのことを「ゆらぎ」と言います。
１/ｆゆらぎは、心臓の鼓動、ニューロンの神経伝達など私たちの体内にも存在しています。
お互いの振動が共鳴すると、美しいと感じたり、心が和んだりするのです。
また、１/ｆゆらぎは、α波（心身ともに安らいでいる時に見られる脳波）を誘発し、私たちを安らぎへと導いてくれます。
１/ｆゆらぎの波長が聴覚を通して直接脳にはたらきかけ、脳の自律神経の調整によって感情や情緒を安定させます。
１/ｆゆらぎは、「周波数ゆらぎ」と「振幅ゆらぎ」の２つの性質を持っています。
「周波数ゆらぎ」は音の高低のゆらぎで、小川のせせらぎ、小鳥の声、波の音など単純な自然の音に多く含まれています。
「幅ゆらぎ」は音の大小のゆらぎで、お寺の鐘や風鈴がこれにあたります。

【効果的に聴く手順】

１．眠りに入る30分～1時間前に音楽を聴き、1日で蓄積した疲れやストレスを緩和します。これが習慣化すれば、音楽が流れ始めると身体が反射的に「寝る時間」だと認識するため寝付きやすくなるのです。

２．音量は小さいと感じる大きさにします。大き過ぎると逆に脳の覚醒につながるため、音量には注意しましょう。

３．寝付くのとほとんど同じ時間で止まるように、タイマーを30分～1時間程に設定して音楽を流します。朝まで音が流れていると、眠りが浅くなる可能性があるからです。

４．準備ができたら眠ります。

----------

疲労回復・深い眠り・癒し・心身のリラックス・ストレス解消・不眠・α波・ストレスリリーフ・自律神経・睡眠 音楽・作業 音楽・勉強 音楽・瞑想 音楽・落ち着く音楽・静かな音楽・睡眠用・作業用・熟睡・安眠・不眠症・ ヒーリング効果・リラクゼーション・おやすみ用

Copyright All Right Reserved 2011-2019 Lifeact/Hinata Shin
この楽曲は日向真が制作したオリジナル曲です。複製及び盗用は固く禁止します。

写真は「ぱくたそフリー素材」の「すしぱくさん（https://www.pakutaso.com/web_susi-pak...