【ダウンライト】を壁に寄せまくりでカッコ良いのに暗くならない設計手法とは▶平面図で綺麗に並んだ配灯計画は疑いましょう▶「LEDで創るシン・陰翳礼讃」新築、注文建築、DIY、リフォームを検討中の方必見

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今回はダウンライトの配灯計画のお話しです。
皆さんが憧れる、お洒落で感性領域を刺激する空間づくり。
その為には、シーリングライトからの脱却が不可欠です。
では、ダウンライトを入れおけば全て解決するのでしょうか?
答えはNOです。


まずはシーリングライトとダウンライトの「灯りの種類」が全く異なる、ということを知りましょう。
シーリングライトは空間全体を照らすもので、基本的に陰影を創りません。
これがインテリアを台無しにしてしまいます。
対してダウンライトは、器具を見て愉しむものではありません。
光を設計(コントロール)して影をデザインするものです。
そうすると、空間やインテリアに深い奥行きを創り出します。


時折、リビングの真ん中に4つ、6つとダウンライトを配灯し、壁から60cmほど離して均等に配灯した空間を目にします。
平面図で見ると、均等かつ整然とした図面が(素人目には)美しいかもしれません。
これは、シーリングライトの灯り空間を再現しようとしているのです。
暗いと言われる(クレームになる)のが怖いからですね。
それなら潔くシーリングにしましょうよ!

じゃあ、どんな種類のダウンライトをどのように配灯していけば良いのでしょうか?
そのテクニックをご紹介します。
日本人の陰影に対する想いや感性。
文化と言っても過言ではない『陰翳礼讃』の世界へようこそ。


美しさも居心地もメンテナンス性も、全ては設計力です。
新築住宅だけでなく、リフォームやリノベーション、DIYを検討されている方にもオススメです。
皆さん楽しんでご覧ください。


【チャプター】
00:00 イントロ
00:23 オープニング
00:58 あかり文化について
05:40 シーリングライトとダウンライトの違い
09:17 拡散ダウンライトの配灯計画
17:15 集光ダウンライトの配灯計画
26:21 廊下あかりを簡単に良くする方法
27:44 ダウンライトの器具はこう選ぶ
29:58 綺麗なダウンライトの灯し方〜テクニック編
32:25 照明のテクニックは設計の考え方が大事!
37:03 アウトロ











#新築 #リフォーム #DIY

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