TOA 非常放送設備 FS10-910 停電時動作

Описание к видео TOA 非常放送設備 FS10-910 停電時動作

TOAの非常放送設備FS-1000シリーズ
FS10-910

停電時の動作です。
まずコンセントプラグを抜き、蓄電池モードにしています。
このとき履歴データを保存したのち自動的にメインパネルの電源が落ちます。
ここで火災報知機のトリガを一瞬入れても、一瞬すべてのランプが点灯するだけで、なにも起きません。
メインパネルの非常起動を押すと、通常通り火災放送が流れます。
放送復旧を押すと放送が止まり、再度メインパネルの電源が落ちます。
ここでメインパネルの電源が落ちるまえの履歴データ保存のタイミングで火災報知機からのトリガが一瞬でもかかると、発報放送が流れ、再度通常動作となります。
またメインパネルの電源が落ちている状態で、長い間火災報知機からのトリガがかかり続けると、通常通り発報放送が流れます。
動作が面白いですね、

スイッチ箱は自作です。
CH1-CH5とCH2-CH6がON-OFF-ONモーメンタリスイッチ、
CH3とCH4がON-ONオルタネイトスイッチです。

CH1:バックヤード
CH2:新館6階
CH3:体育館2階
CH4:中央階段
に設定しています。放送は4か国語です。

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