ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調op18 スビャトスラフ・リヒテル ヴィスロツキ指揮ワルシャワ・フィル(1959年録音)

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1987年のNHK-FMサンデー・リクエストアワーでオンエアされたリヒテルさん1959年(44歳)の歴史的名盤と言われる演奏です。多くのピアニストが手掛けるこの曲ですが、出だしのオーケストラの旋律に抗うかのようなゴツゴツした男性的で重厚な和音で始まり、第2楽章の甘美な主題も甘ったるさが微塵もない ”きりっとした気高い品格” を感じる音(演奏)で、孤高の演奏だと感じます。そして、全編にロシアの香りがしみついた、まさにラフマニノフの郷愁の世界が広がり、聴くものを惹きつけないではおきません。

00:00 曲目紹介(大友直人)
00:42 第1楽章 Moderato
11:55 第2楽章 Adagio sostenuto
23:48 第3楽章 Allegro scherzando
35:30 解説(大友直人)

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