「公文書管理を考える」(5) 加藤丈夫・国立公文書館館長 2018.6.7

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Takeo Kato, President, National Archives of Japan
「公文書管理で、日本は1周2周遅れ。今やるべきは、研修と専門家の育成。アーキビストの資格をつくり、目指そうという人を増やしたい」と力を入れる。
一連の問題で「公文書」という言葉が人口に膾炙したが、「就任する時は、妻に公文(くもん)学習塾の先生になるの?と言われた」と苦笑い。「館長というより広報部長のつもりで取り組んできた」と。

司会 川村晃司 日本記者クラブ企画委員(テレビ朝日)

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