Maïa Barouh / マイア・バルー - Soran bushi / ソーラン節

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マイア・バルーバージョンのソーラン節は2015にリリースしたKODAMAというアルバムに入っています。
Maïa Barouh
Apple music:
https://music.apple.com/jp/album/sora...
Soran Bushi from the album KODAMA 2015
Soran bushi is a japanese traditional fisher man song from Northern part (Hokkaido) of Japan.

After the crazy surprise of japanese ice skaters duo choosing my song for their competition (aiming Pekin Olympique) Japanese people seems to rediscover this traditional fisherman song and shared it a lot so it’s an old one but here is a live version ;)

It’s been 5 years that my album kodama was released and so happy that the echos continue to vibe ….(Kodama means échos in japanese)
Japanese blues, like a lot of roots songs around the world were orally transmitted over 100 of years, when working in the rice fields, fishing, partying ,crying etc.. people would improvise singing as an and people who hear these expression would sing it again and change it and so on…. I can imagine lots of songs disappeared but some stayed until now and these ones are super powerful! 💥
The best thing to transmit them in the futur is to change it again and again in the way we want !


私は東京とパリを行き来して育ちました。 アーティストの父、ピエール・バルーのもと、彼のモットー「人生は出会いの芸術」に基づき幼い頃からたくさんの旅をし、様々な音楽とアーティストに触れ合い、時には父に無理やりステージに上げさせられていく中、自然に音楽への道へと向っかていました。プロとしての音楽人生が始まったのは17の頃、少し前から始めていたフルートを武器に東京のキャバレーやクラブシーンで活動するようになりました。ストリッパーやバーレスクダンサー、シャンソン歌手、ロックバンド、オペラ歌手、DJなどのバックでフルートを吹いたり、ネオちんどん屋さんとサックスを吹いて作曲したりと、ジャンル問わず数多いアーティストとセッションを重ねて経験を積みました。のちに歌手としてworld musicと ポップスをミックスしたような自分のプロジェクトでバンドを作り5年間全国を周りました。その後フランスのプロデューサーマルタン・メソニエと出会い10年ほど前にパリに拠点を移し民謡エレクトロプロジェクトと共にEU中心に活動を始めました。

日本の⺠謡に感銘を受けたのは19歳の時、父の全国ツアーで行った奄美大島で奄美を代表する唄者の一人、中村瑞希さんの島唄を聴いた時でした。迫力と柔らかさが共存していて今まで聴いた「唄」とは違って天と地をつなぐ声に聞こえました。そしてワールドミュージックを聴いて育った私の耳には不思議にモンゴルやイラン、ジプシー音楽の歌に似ている部分もあり、とても普遍的に思えました。
奄美の唄者達のアルバムにフルート奏者として何枚か参加した後、独学で奄美独特の島唄の技法を学び、ヨルバの歌と混ぜてステージで歌うようになったのが私の最初の⺠謡レパートリーです。世界各地の⺠謡を自分なりにアレンジしたものやオリジナルの楽曲をリリースするなど5年間活動した後、フランスに拠点を移しました。
フランスに渡った数日後に東日本大震災(2011/3/11)が起き、ニュースで見た光景にショックを受け、「私はなんで歌を歌うのだろうか」という根源的な疑問にぶち当たり、約半年ほど音楽ができない状況になってしまいました。そんな時に、ふとしたことから⺠謡、特に東北⺠謡や福島⺠謡を聴くようになり、その悲しいような楽しいような個性的なメロディーと原始的なエネルギーに心打たれ、3.11にショックを受けた自分を慰めるように再び⺠謡を歌い始めました。伝承されてきた歌はきっと何世代に渡り人々を励ましながら形を変えてきたのでしょう。
日本の⺠謡の中でも北海道の船乗りの歌、ソーラン節が大好きで、果てもなく広い太平洋に向かう男達、
⻑い間家族と土地を離れて海に出る男達の励ましの歌のように感じます。掛け声の力強さと、悲しさに紛れた明るさ、土着的でありながらポップで何度歌っても飽きることはありません。この曲を歌うといつも、足に根が張ったように身体が緊張し背筋が伸びるような感覚に囚われます。ソーラン節と出会って以来、コンサートの一曲目にソーラン節を歌うことが私の儀式のようになっています。
2015年にアルバム「Kodama」がリリースされてから6年もたった今日、髙橋大輔さんと村元哉中さんのおかげで思いがけない形でマイアバージョンのソーラン節が日の目を浴びることになりました。お二人のアイス・ダンスによって新たな魂が吹き込まれ、日本のブルースが世界の人の耳に届いたら最高のミッション到達です。
ハイハイ!ヤーレンソーランソーラン...
マイア・バルー


https://open.spotify.com/track/3XF9Jp...

Maïa Barouh マイア・バルー
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