[放サモ] 14章 この世は舞台、人は役者 3

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アプリ『東京放課後サモナーズ』公式HP→https://housamo.jp/


そこには不在があった。「何もない」があった。


⚠️重大なネタバレがありますのでご注意ください⚠️


攻略の最中に気づいたギミックのみを記載するため、不備が多く確実な情報でないことを予めご了承ください。



フェーズ1 勝利条件:オーヴァーロードを倒す
ミッシング(全・無限・零:狙撃):HP約55000
【ダメージ時】暗闇、混乱付与(中確率)
【移動フェーズ終了後】前5マスに引き寄せ1マス
【攻撃時】引き寄せ1マス
【攻撃後】前1マスにHP、CP吸収(低確率)

オーヴァーロード(零:狙撃):HP約300000 スキル封印系(?)・束縛・憑依・魅了(?)・全方向強制移動無効
【フェーズ開始時】ミッシングに全域大特防付与
【毎ターン開始時】自身に回避付与
【ダメージ時】HP激減(1000)、CP減少、暗闇付与、ミッシングからHP吸収(10000)、自身に回避耐性付与、自身にHP激減
【攻撃時】攻撃対象とその横2列(?)に発狂付与、HP激減(1000)
【攻撃後】攻撃対象に引き寄せ2マス(?)

CS(全域):我死路漂(セオリー・オブ・デッドエンド)
暗闇・発狂・混乱付与

※暗闇は与ダメ減少、CS封印
混乱は横移動力減少、【攻撃後】周囲1マスにHP激減(1000)
発狂は縦移動力減少、被ダメ増加(約700)


ミッシングの【ダメージ時】混乱とオーヴァーロードの【攻撃時】発狂で移動範囲が狭まり次ターンからの動きに大幅な制限がかかる構成です。なおかつ混乱を初めとしたHP吸収、激減により防御バフに関係なくジリジリと味方のHPを減らしてきます。【攻撃時】回復スキル持ちはミッシングに攻撃を当てると混乱を付与され、回復分より減少分が上回るでしょう。オーヴァーロード本体からの攻撃自体が発狂による被ダメ増加効果で痛手になり、敵全てが狙撃範囲で縦方向に逃げ場がなく、引き寄せも行うため基本的にダメージを避けるという方法が取れません。とどめにクリア条件であるオーヴァーロードの撃破についてですが、毎ターン自身に回避を付与し、攻撃するとオーヴァーロードはミッシングから1体につきHPを10000吸収するため、ミッシングを無視するにはかなりの大ダメージを与えないといけないでしょう。
【ダメージ時】複数デバフ付与持ちが複数配置されている構成で、自力移動に制限がかかり、HP回復も間に合わなくなることが容易に想像できるので、このクエストでは耐久よりも早めに敵を倒してしまえる編成が良いでしょう。属性は全・無限・零と、有利属性が潤沢でないものばかりなので大人しく等倍を複数編成することになりそうです。
このクエストの攻略は
1:オーヴァーロードをひたすら攻撃し、【ダメージ時】ミッシングからのHP吸収でミッシングのHP減らしてからミッシングを倒してオーヴァーロードを倒す
2:初めはオーヴァーロードを無視してミッシングを普通に攻撃して倒した後オーヴァーロードを倒す
3:オーヴァーロードをひたすら攻撃し、ミッシングからHP吸収をできなくなった後、ミッシングを無視してオーヴァーロードを倒す
の、3パターンがあります。1、3はオーヴァーロードの配置的に、全域を除いた射撃、狙撃、魔法の全てでオーヴァーロードからの反撃を受けます。狙撃とはいえ発狂込みでそれなりのダメージを受けるため防御バフがなかったりHPが低いと2ターンほどで退場してしまいます。そのため、キャラクターの育成状況に最も左右されるでしょう。また、縦3マスに並び、その全てが攻撃を受けるということは、味方マップ上の全てが発狂付与範囲になるため、移動キャラクターはオーヴァーロードの【攻撃時】に弱体無効か反射を付与されていないといけなくなります。仮に全員が発狂を付与されると縦移動力増加持ちでないとまともに味方の配置を弄れません。その移動キャラクターも自身の攻撃をミッシングに当てて混乱が付与されているとまともに横に動けないのでこちらもまともに味方の配置を弄れません。1、3は元々味方の配置に気を配る必要はありませんが、結局オーヴァーロードにとどめを刺せるアタッカーが最後に機能しないといけないため、【登場時】、【フェーズ開始時】、といったかけ直しが不可な攻撃バフによるダメージの増加は期待できないでしょう。
また、オーヴァーロードは【ダメージ時】自身に回避耐性を付与しますが、これはおそらく次ターンに回避を付与しなくなる効果ではなくて、そのターンのみ回避による被ダメ減少効果に耐性がつく(事実上回避解除、定数回避のようなもの)ということになります。毎ターン1度はこの回避耐性を付与させないと(【攻撃時】強化単体解除持ちや回避に貫通持ち以外は)まともにダメージを与えられないため、アタッカーの前にオーヴァーロードに攻撃できるキャラクターも生存させておく必要があります。
あくまでオーヴァーロードにどれだけ大ダメージを与えられるかなので、HP回復後も一撃で倒してしまえるダメージを与えられるキャラクターであればこれらの心配は必要ありません。

2の場合、ミッシングはHP約55000、オーヴァーロードはHP約300000なので、暗闇を付与される前提となるとかなりのダメージが期待できるキャラクターでないと一撃で倒せないでしょう。攻撃バフや防御デバフは最低1つずつは欲しいところですね。また、敵が軒並み狙撃なので縦並びになるとオーヴァーロードに一網打尽にされてしまったり、横並びになると発狂を付与されてしまったりするため、味方の配置を工夫する必要があります。自力移動不可系のデバフは全員に有効なので射撃、狙撃魔法、全域の【攻撃時】自力移動不可系デバフを付与できるキャラクターや、【移動後】や【空振り時】に前3マスに自力移動不可系デバフを付与できるキャラクターを編成するとオーヴァーロードから攻撃を受けずに済むターンは多くなるでしょう。とはいっても付与するそのターンはおそらくそのスキル持ちはオーヴァーロードの攻撃を受けるので、その場合味方はオーヴァーロードの攻撃を受けるキャラクターの横に配置しないようにしましょう。



使用したキャラクター
【悌の八犬士】ヤスヨリ
Lv80 スキル種10使用 HP・ATK種花1000使用
AR装備:★5 法の代行者たち Lv21

【海上のサンタ】ジェド(黒)
Lv85 スキル種10使用 HP・ATK種花1000使用
※神器Lv100
AR装備:★5 父の思い出 Lv1

【試練課す熊羆】キムンカムイ
Lv80 スキル種10使用 HP・ATK種1000使用
HP花600・ATK花300使用
AR装備:★4 きょうだい弟子の組手 Lv36

サポート
【ビーチグリラー】チェルノボーグ
Lv85 スキル種10使用 HP・ATK種花1000使用
※神器Lv21
AR装備:★3 おお山の喜びよ Lv2





11章からは特に例外処理は非常に厄介なスキル持ちでしたが、今回のオーヴァーロードも例に漏れず厄介でした。単体としての脅威は、常に全域という逃げ場がない中、恐怖・憑依・疑念を連撃により手堅く付与してくる上に4種の防御バフにより並の攻撃手段では倒せそうになかった13章のラ・ムーに比べ少なかったですね。ただ、今回のクエストではミッシングとの相性が良く全体的に見ればデストラクション3と同様の難易度であったかなという印象です。攻略のために必要なスキル持ちを正しく機能させられれば一撃で倒すことが容易だったラ・ムーと比べて(デストラクション3ではゲストキャラクターであるウランバートルのCSを当てれば良いだけ)、こちらのキャラクターの育成状況次第では非常に厳しい戦闘になりそうでした。固定値HP減少が多かったのでHPの高さがダイレクトに生存率に影響していましたし、ATKが低くても仕留め時を失うという点では非常に厄介な構成でしたね。明確な有利属性があまり実装されていないというのもまた難易度を上げた要因かなとは思います。

ただ、これは何度かためしているうちに気づいたことなのですが、オーヴァーロードのダメージ吸収はあくまでHP回復なので、「HP回復反転」を付与すればミッシングのHPを減らし、減らした分のHPをオーヴァーロードもまた減らすという挙動になります。つまりHP回復反転付与後、オーヴァーロードに攻撃すると攻撃回数×60000のHPが減っていきます。ミッシング6体のHPの総和はオーヴァーロードのHPと同じくらいなので、ミッシングの体力を味方で減らしたり、HP回復反転付与前にオーヴァーロードを攻撃したりしなければ
HP回復反転付与後に5、6回攻撃すればオーヴァーロードは倒せます。

HP回復反転時の挙動はこちらをどうぞ(偵察用の編成ですが)
【ショート版】 14章 この世は舞台、人は役者3 HP回復反転付与時の挙動
   • 【ショート版】 14章 この世は舞台、人は役者3 HP回復反転付与時の挙動  

なので、単純に勝利するだけならHP回復反転スキル持ち(狙撃、横移動力増加持ちということでシームルグで試しました。射撃にはなりますが★3でもHP回復反転、横移動力増加持ちなので十分活躍できます。)と、狙撃タイプの連撃持ち(マルドゥックや限定ロビンソンなど)を編成すれば楽に勝てるでしょう。その場合、リーダーはシームルグ、2番目キャラクターは狙撃、3番目キャラクターも狙撃(こちらを連撃持ちにしたほうが良いですね)、サポートは横移動力増加持ち(武器タイプは範囲の狭いキャラクターにしないとミッシングに攻撃して混乱を付与されます。)か、移動力大増持ち(こちらの方がおすすめ)にして、1ターン目にシームルグと3番目キャラクターを真ん中列に配置(この時オーヴァーロードに攻撃された際にサポートキャラクターに発狂が付与されてしまうため、サポートは弱体無効か反射が付与されていないといけません。あるいは移動力大増持ちにする)、2ターン目にサポートキャラクターで2番目キャラクターを真ん中列に配置すれば2ターン目終了時には連撃込で系7回攻撃できるのでオーヴァーロードは倒せます。

第13章と同じなら章の最後の戦闘はネームド高レアリティ版と例外処理の組み合わせになるので、HP吸収系がどのようになるのか、あるいはオーヴァーロードの中でやりとりがあるであろうソロモンとの戦闘になるのかですが難しくなること請け合いなので少し不安になりますね。難易度が高すぎてシナリオ読むことが困難になるからイベント戦闘になった、という予想は見事に外れてしまいましたがやはりメインストーリーはこの難しさがしっくりきますね。

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