「自分の言葉で考える利他学」とはどんな講義か? 近内悠太さんに聞く/ 深井次郎

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「自分の言葉で考える利他学」の説明動画です。
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●目次
1:哲学研究者、近内悠太さん
幸福を感じるのは「つながり」
想像力とは何なのか
ウィトゲンシュタイン

2:贈与への関心が高まっている理由
「物が手元にあってハッピー」という時代ではない
贈与=お金で買えないもの全て

3:なぜ、利他を学ぶのか
意味のある仕事をしたい
ブルシットジョブ    
他人のために何かしたい
神がいない時代における生きている意味
最後に求めるのは意味
応答してもらうことで生きてる心地がする
 
4:ジャックアタリの合理的利他
功利主義
SDGs エシカル消費 
 
5:ボトムアップの社会変革
社会のために
半径数メートルを変える
ボトムアップの共同体のつくり方
  
6:エンパシー=他者理解力は鍛えることができる
他人の靴に足を入れる
人によって大切なものが違う
言葉は裏腹
言葉ひとつで判断するのは保留する
生活全体を見る
言葉だけで右を説明するには
生活パターンが近くないと難しい
生活全体を見ないと理解できない

7:言語ゲームとは
行為と合わさって言葉の意味がわかる

8:なぜ心は傷つくのか
何を大切にしているのか観察するのがエンパシー
どこにでも通用する利他はない

9:優しさの困難さ
何が合理的かは範囲で変わる

10:パーパスと仕事
お金儲けのゲームはもういい

11:資本主義のこれから
勝手に生き方をハックすればいい

12:万人に通用する優しさはない
気をつかっているけど優しさではない

13:自分の言葉のつくり方
どういう言葉にハッとしたかを探り当てる

14:モヤモヤを言語化できるメリット
正しく助けてもらうために言葉にする

15:利他=上手に与えるには
余計なお節介をしない
利他が届かなくなる
人間は弱い存在であるという認識から始めないと
利他とは生き方
思いがけず利他
身体技法
他者の痛みに寄り添えるエンパシー
相手の言語ゲームを知る

16:認識こそが社会を変える
人間のことをちゃんと考えよう

17:言葉にできれば半分解決
正解は一つじゃない
納得できれば決断できる
言葉として旗を掲げる

●プロフィール

近内 悠太
教育者・哲学研究者。1985年神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。著書『世界は贈与でできている―資本主義の「すきま」を埋める倫理学』で第29回山本七平賞 奨励賞を受賞。

深井次郎
自由大学学長 / 文筆家 / 株式会社オーディナリー代表

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