オカメインコ 飼い方 仲良くなる方法 なつく 信頼関係

互いに楽しく幸せに暮らすには仲良くなることが必要。
挿し餌で育てれば手乗りになるが、その後の接し方が悪いと手乗り崩れに。
触らせてもらえない、ケージに戻せないなどのケースは多い。

体罰やわしづかみ、部屋を暗くするのはタブー。敵とみなされ手を怖がる。
いつも手から餌やおやつをあげる。
うれしい感情と飼い主の手を紐づける。
完全な成鳥になる生後二年までは根気強く手渡し。
鳥にも成長段階があり、幼児期や思春期がありそれを乗り越えるように。
手との距離を狭める習慣を。

放鳥時に自由にさせすぎるのもいけない。
野生化してケージと部屋のみとなり、飼い主が部外者となる。
ケージに戻せなくなるケースも。

高いところに留まったならば、手を出して迎えに行く。
そして、おやつやえさを手渡し。
遊んで、また飛んだならば、迎えに行くのを繰り返す。

迎に行かなくとも 自分から飛んできたり、呼べば飛んでくるようになる。
来たならばすかさず ご褒美のおやつやえさをあげる。

手渡しで餌を与える習慣を。

次回はおやつケースとトレーニング方法。



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