【前面展望】名古屋市営バス 藤丘12号系統 藤が丘~東谷山フルーツパーク

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藤丘12号系統は、地下鉄東山線の終点、藤が丘から、名古屋市の北東端、東谷山フルーツパークまでを結ぶ路線です。
この系統の最大の特徴は、途中の区間で尾張旭市を走行することです。市外を走る名古屋市営バスは他にもありますが、この系統が最も市外の走行区間が長く、四軒家~東尾張病院南の9停が市外にあります。ただ、市外といっても景色としての見どころは少なく、むしろその後に走行する志段味地区の方が景色としては面白みがあります。
藤が丘から印場付近までは住宅街の中を走ります。旭桜ケ丘手前から、左側に小幡緑地東園が隣接し、緑が広がります。その後、長廻間から雨池までは守山区の新興住宅街を頻繁に進路を変えながら進んでいきます。中志段味からゆとりーとラインの走る主要道路に合流しますが、この系統は高蔵寺へは向かわず、手前で側道へと入っていきます。終点の東谷山フルーツパークは白鳥塚古墳の横にあり、中規模の回転場が整備されていますが、乗り入れ系統も少ない上に、フルーツパークからも遠く閑散としています。
本動画をご覧いただければわかるように、この系統は利用の大半が藤が丘側に集中しており、藤が丘から志段味地区まで乗り通す利用者は少ないです。また、高蔵寺を経由しないこともあり、途中停留所からの乗車も少なく、藤が丘からの利用者が進むにつれ徐々に減っていくような路線です。
最近ですと、2021年7月に藤塚バス停付近に開業したコストコ守山倉庫店の影響で、周辺道路の渋滞に巻き込まれてダイヤが崩壊することもしばしばあります。今回はその影響を最小限にするため、夕方の便を狙って収録しましたが、それでも終点への到着は10分近く遅れました。
収録車両は大森営業所のNS-213で、収録機器はXperia 5 Ⅱです。手持ちではありませんが、三脚などでの完全固定はしておりませんので、画面が大きく揺れる箇所があります。ご注意ください。また、完全ノーカットのため、信号待ちや乗降者待ちの時間が多くあります。適宜シークバーや10秒スキップ機能をご活用ください。

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