始めてのコンガ 〜音の出し方 2〜 オープン、モフ、スラップ、オープンスラップ

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初めてでも叩けば簡単に音が出るコンガ!
楽器を手にした時から楽しい気分なれます。
さらに、コンガの音の出し方をマスターして、いろんな音が出せるともっと楽しくなりす。
ひとつのコンガで多彩な音色を奏でることができます。

コンガの打面ヘッドのエッジを叩いて演奏する4種類の音の出し方
基本的には全て、手のひらの中央にある手相の感情線や頭脳線辺りがエッジに当たるように叩きます。それより先だと指の付け根の関節が当たり関節を痛めてしまいます。相当痛いですし音量も小さくなります。逆に深く入れると親指の付け根の関節が当たり痛めます。エッジを叩くこの奏法では、親指は打面には当てないので、上に逃がすか、少し開くとよいでしょう。

Open Tone (オープン・トーン) 低く長い音 
コンガの低い音(チューンした時の実音)がトーンと伸びる音です。
ベースとなる低音域を受け持つコンガで最も重要なサウンドです。
手の甲は打面より少し傾けるぐらいで叩き、指は叩いた後打面から浮いた状態で音が伸びます。エッジに手のひらは付けたままです。

Moff (モフ) 低く短い音
コンガの低い音(チューンした時の実音)をミュートした深みのある音です。
音が詰まらないないように響かすことを心がけます。オープンよりも説得力のあるサウンドが得られます。
手の甲は打面と並行に叩き、手のひら全体が打面から離れないようにミュートしたままで音を出します。

Slap (スラップ) 高く短い音
コンガの倍音をミュートしたパッという高音の乾いた音です。
コンガの醍醐味といえるサウンドです。コンガ独特のカッ、パッと乾いたサウンドが得られます。もう片方の手でヘッドを押さえていれば、叩いてすぐに放してもスラップは出ます。

Open Slap (オープン・スラップ) 高く長い音 
コンガの倍音がパーンと高音で伸びる音です。
コンガソロやフィルインなどに効果的です。手の甲は角度を付けて叩き、手のひらとエッジがヒットした反動で指先のみが打面に当たるようにします。そのまま手は打面に付けたままにします。
スラップと同じ叩き方で、叩いて指を打面から放すとカーン、パーンと派手な乾いたサウンドが得られます。

今回は基本の4種類のコンガの音の出し方をご紹介しましたが、微かに聞こえるがあるとないとでは大違いのゴーストノートとして使うタッチ、指を立てて擦るグリッサンド、爪でカタカタとリズムを刻む音、さらにスラップやオープンを奏法で音色を変化させたり、コンガは多彩な表現力を持った楽器です。

陽気なラテンのリズムを奏でてみてはいかがですか?
楽しい気分になれますよ~!!

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