【被爆証言】父娘でつなぐ長崎の心 木村光盛さん・靖子さん | 創価学会公式

創価学会青年部では「戦争体験の風化」を防ぐため、戦争体験者に当時の様子を語ってもらう「戦争・被爆証言会」を開催しています。

1945年8月9日、第２の原子爆弾によって長崎は一瞬で荒野と化し、およそ７万人の尊い命が犠牲になりました。爆心地の程近くに住んでいた木村光盛さんは、被爆直後の惨状を目の当たりにし、大切な家族を失いました。娘の靖子さんも登壇し、父の被爆体験を後世に継ぐ使命について語ります。（2021年8月8日撮影）

※証言は、その方が戦後約76年たった時点での、知識と記憶に基づいて語っていることを収録したものです。そのため、あいまいな点などが含まれている可能性があります。
表現を一部補足しています。

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