アクアリウム180㎝水槽の水面を覆いつくす大量の油膜を取る方法【油膜の取り方】How to Stop Oil Films.

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水槽の水面に浮かぶ大量の油膜を取る方法。
エアーレーションをすれば簡単にとることはできますが、
今回は別のある方法を使って油膜を取ってみました。

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【油膜について】
油膜は一般的に糞や残餌、バクテリアの死骸、などのタンパク質だと言われており、水槽内にてタンパク質が豊富な状態で起こりやすく、水質が安定していないと起こりやすいと言われています。
※他にも溶存酸素量(DO値)の不足によるバクテリアの活性不足などがあります。
ただ、水質が安定している水槽においても時折見られます。
あくまでも僕の経験に基づく考えですが、必ずしも水質面だけではなく、水質が安定している水槽においても少なからず有機物などが存在しています。
外部フィルターなどを使っていて水面がほとんど動かない(波立たない)ような状態だと水質が安定していても油膜が張ってしまうこともあります。
今回実験に使用した水槽は立ち上げ後、約3ヶ月が経過したもので、流木は以前ずっと使用されていたものでアク抜き済み、吸着系ソイルを使用し、オーバーフロー水槽のため酸素量は申し分ない状態など、油膜自体は発生しずらい環境です。(ただ水面はほとんど動かない状態)
全く同じ要領で立ち上げた水槽の場合でも水面の状況によっては油膜が張るケース張らないケースがあります。
通常は立ち上げ後、数週間~1ヶ月程度の間には魚を入れるため、入れた魚が水面を突っついたり、魚が泳ぐ際に水面が波打つため油膜の発生が抑えられているケースも多いです。
※エアーレーションをすると油膜が取れるのも溶存酸素量の問題ではなく、水面が波打つからです。
油膜=水質不安定と位置付ける方も多いですが、気づかないだけで魚を除けてみると今まで発生していなかった油膜が発生するケースもあります。
油膜=水質不安定、バクテリアの落ちが多い、糞、残餌が多いなどのケースなのか、単純に魚を入れていないからなのかの見極めも大切です。
今回の動画のケースの場合だと別の生体を使っても時間はかかったでしょうが(もちろん種類・匹数にもよりますが)同じ結果になることもあります。
過去の油膜が張る水槽を思い返してみると、例えば「そういえば、外部ろ過のエビ水槽だけ油膜張ってたな。」など心当たりのある方もいらっしゃるのではないかと思います。
油膜に原因の特定が出来ず悩まれている方の参考になれば幸いです。

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