Скачать или смотреть 有明一路～ 有明一朗５０年の軌跡４～2025年１月９日【有明一朗物語４】

■2021年１月９日１６時１９分に有明一朗先生が
逝去されて、早や４年が経ちました。長年にわたりお付き合いさせて頂いた弊社、アー
トハートチャンネルは、2022年１月９日、有明一朗先生の音楽家人生
を基に『有明一路 ～ 有明一朗５０年の軌跡 ～』という番組を製作いたしました。
そして、４年目の命日。さらなる続編を公開いたします。『有明一路 ～ 有明一朗５０年の軌跡４ ～』を公開いたします。
この一遍もまた、過去３年と公開してきたレクイエム『有明一路（インストゥルメンタル）』
   • 有明一路【レクイエム】   をベースとした本人のナレーションによりドキュメントタッチで綴ったものです。イ
メージ映像と共に「在りし日の有明一朗」そしてその音楽人生を懐かし
んで頂けると存じます。
また、今年より、そのテーマ曲『有明一路』を有明一朗氏の愛弟子・相馬清志氏が歌っております。同テーマ曲は、昨年の５月20日、有明氏の誕生日に全国発売され、同時に通信カラオケDAMにも入曲され、かなりの好評を得ることになり、老若男女に深く浸透し始めている様子です。これを機に、ひとりでも多くの演歌ファンに 有明一
朗先生の楽曲が広がってゆくことを期待しており、
故人への良き供養となればと考えております。
何卒、今後共に皆様方のお力添え、
宜しくお願い申し上げます。　　［アートハートチャンネル］


★『有明一路』は、カラオケ「DAM」「JOYSOUND」にて配信開始されています。

［有明一路 ／ 歌詞・作曲：才谷百太郎 編曲：川端マモル］

一、鶯の　声をくぐれば　金華山　　
　　見下ろせば　長良川 　
　　想い出ばかりが　流れゆく　　
　　あれから　どれくらい　 　
　　経ったのだろう
　　十五の春に　故郷を捨てて
　　演歌一筋　いまも歩いてる
　　詩は心　歌は語り
　　いつか　星を掴めたら
　　有明の海に　還りたい
　　有明一路　俺のふるさと
　　有明一路　いま季節は夏へ

二、夕暮れの雨にうたれて　屋台酒
飲み干せば　なみだ酒　　
　　ビルの谷間から　溢れ出る
　　あれから　どれくらい　
　　経ったのだろう
　　去年の夏に娘も　母となり
　　仕草も似てきた　俺のおふくろに
　　詩は心　歌は語り
　　いつか　星を掴めたら
　　ふるさとの海に　還りたい
　　有明一路　俺のふるさと
　　有明一路　いま季節は秋へ

三、詩は心　歌は語り
　　空の　星となったなら
　　せめて親父と飲み明かそう
　　有明一路　夢の旅路は
　　儚いものさ　もう祭りも終わる