【都留文科大学】自分の夢、将来の可能性を広げる!!｜教員養成力×グローバル×地域連携

今回ご紹介するのは、都留文科大学。富士山の麓の大自然に囲まれた都留文科大学では、Think Globally, Act Locallyを掲げ、世界を見据えつつ、地域に生きることをテーマに学ぶことができます。

（1）可能性を広げる学びの場：
文学部国際教育学科で行われている「国際バカロレア」の教員養成を目的とした特別な授業。21世紀を生きていく子どもたちを教育するための、特別な教員を育てる教育プログラムです。自分で問いを立てる力、批判的思考力やコミュニケーション能力などのスキルを磨き、身につけていきます。

海外留学の機会が多く設けられているのも都留文科大学の特長、文学部国際教育学科では、基本的に学生全員が留学に赴きます。留学は半年間。提携校において、教育学を集中的かつ専門的に学びます。
※2021年度情報。留学情報など詳細は大学ホームページをご確認ください。

（2）英語教育の先に広がる可能性：
文学部英文学科では、大学１－２年時の必修英語は、全てがネイティブ教員による授業のため、生きた英語力が身につきます。学びの特長について、先生に聞くと「世界英語」と「世界文学」という互いに関連する２つの要素を学び、それぞれの知識が関連することで、学びをさらに深めることができることが、他の大学にはない特長とのことです。

文学部英文学科では、英語運用能力を身につけるための様々なプログラムも用意されています。日本文学、富士山について英語で学べる授業や、体験学習やインターンシップの機会もあり、将来のキャリアに直結しています。そして、海外事情研修や短期、長期の留学のチャンスがたくさんあります。実際に留学に行った学生によると、大学での学びが留学先で生きたことを実感したとのことです。

恵まれた環境で学習することで、教職以外にも企業や公務員など、様々な分野に優秀な人材を輩出する都留文科大学。あなたも、都留文科大学で学び、自分の夢や将来の可能性を広げてみませんか？
※2021年度情報。留学情報など詳細は大学ホームページをご確認ください。

[Contents]
0:00　オープニング｜都留文科大学での学びとは！？
0:28　教員養成の特別な授業とは！？
1:25　学生全員が留学にいける！？
2:41　ネイティブ教員による授業｜生きた英語力が身に付く！
3:57　英語運用能力を身につけるプログラムとは！？
4:39　留学の感想を学生に聞いてみた！

【都留文科大学について】
山梨県にある公立大学。開学より60余年。世界の宝となった富士山の麓にひろがる歴史ある城下町に、都留文科大学はあります。現場が求める教師像を常に研究し、子ども達と共に輝ける教員を育成して、全国へと送り出してきました。このまちをフィールドに、地域の人々と連携しながら育成してきた実践力ある人材は、幅広い分野で活躍しています。今、培ってきた実績を道標に、新たな道を拓き、歩み始めた都留文科大学。地域と世界を自在に往き来できるグローバル人材を育成し、世界に発信していきます。
設置学部学科
教養学部（2018年誕生）
文学部
　学校教育学科、地域社会学科、国文学科、英文学科、比較文化学科、国際教育学科

▼都留文科大学ホームページ
https://www.tsuru.ac.jp

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