【格花】夏を感じるおすすめの祭花。檜扇（ヒオウギ）の生け方。Ikebana-Iris domestica

夏の暑さに負けない、日扇の生け方です。
一見可愛いとは言えないお花ですが、生けた後の力強い立ち姿に、みなさん虜になります。

本数も少なく手順も簡単なので、ぜひ生けてみてくださいね。

使用する本数は５本
動画では、左が明かり口に生ける【主位】を生けています。


コロナウィルスの影響で、今年のお祭りはどうなることやら。。
少しでも夏の風物詩を飾って、気分をあげていきたいですね。



また葉組みを詳しく知りたい方は、花菖蒲で説明しているので、合わせてご覧ください。
端午の節句を楽しむ、花菖蒲の生け方→   • 【格花】端午の節句を楽しむ、花菖蒲の生け方。客位13葉3花 Ikebana...  





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未生真流いけばな教室　悠月庵
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兵庫県神戸市のいけばな教室では、いつでも体験教室しています。
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悠月庵恵甫
華道家/華道未生真流「正教授」「諸国総会司師範代」
10年以上フローリストとして働く。
勉強になればと「いけばな」を２８歳の頃に始めると、その奥深さに感銘を受け、集中的に稽古に通う。
現在、いけばな教室悠月庵を経営。いけばな独特の無駄なものを省き、本当に必要なものを導き出す引き算の美学から、シンプルに生きるライフスタイルを伝えるべく、神戸市東灘区の教室を拠点に、お花の奥深さを各地で伝えている。


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