JR西日本 新快速 JR京都線・琵琶湖線(大阪-米原-長浜)前面展望ビデオ

Описание к видео JR西日本 新快速 JR京都線・琵琶湖線(大阪-米原-長浜)前面展望ビデオ

JR西日本の新快速電車の前面展望です。
東海道本線・大阪駅から北陸本線・長浜まで118.2kmを撮影しています。
大阪-京都間は東海道本線の中でもJR京都線という名称で呼ばれており、京都-長浜間は琵琶湖線と呼ばれています。

このうち、大阪-米原間が新快速運転となります。
大阪発は13時00分で、京都着は13時30分で、42.8kmを30分で走破し、評定速度は85.6km/hとなり、特急料金不要の列車としてはかなり高速になります。
草津着は13時50分で、大阪-草津間65.0kmを50分で、表定速度は78km/hです。
米原着は14時23分で、大阪-米原間110.5kmを83分で、表定速度は79.9km/hです。
長浜着は14時35分で、大阪-長浜間118.2kmを95分で、表定速度は74.7km/hです。
このように、京都から先は停車駅が増えることもあって、若干表定速度は下がる物の、駅間は高速走行をするため、70km/h台後半を維持しています。
米原-長浜間は各駅停車の上に、米原駅で停車時間も長いこともあって、大阪-長浜の全区間を通しては、75km/h程度ですが、それでも非常に高速です。
全体を通じてスピード感のある爽快な走りを楽しむことが出来ます。

大阪-京都間は複々線で、特に列車本数も多く、225系、223系、221系、321系、207系といった、快速・普通列車以外に、各種特急なども見ることが出来ます。
また、新大阪-京都間は、途中高槻しか停車しないため、爽快な走りを楽しめます。
山崎付近では阪急電鉄の車両がちらっと見えます。

京都から先、草津までは、引き続き複々線ですが、普通列車が京都で折り返しているため、この区間は対向列車も新快速と西明石-高槻間が快速の普通列車のみとなり、バリエーションは寂しくなります。
それでも、各駅に特徴もあり、風景も楽しめます。
草津からは複線となりますが、それでもスピードは落ちず、さすが新快速といった走りです。
風景も、大阪や京都近郊とは違った雰囲気になってきます。
途中、近江鉄道の電車や駅が何度も見えるほか、新幹線が走り去る様子も見ることが出来るのも楽しみの一つです。

米原駅は、JR東海との境界駅であるため、JR東海の電車を見ることが出来ます。
また、米原駅からは北陸本線に入りますが、北陸本線の入り口と言うこともあって、日本海側にも出ていないため、それまでと雰囲気はそれほど変わりません。
ただ、「本線」というだけあって、各駅のホームはかなり長く、特に田村駅は見所です。
昔、北陸本線が電化される際に、交流電化と言うこともあって、直流電化の東海道本線との間の、米原-田村間が非電化で残されました。
そのため、田村駅で機関車交換が行われており、14両が停車できる長いホームとなっている他、上下線間に2本の機関車留置線が設けられていた関係で上り下りの間隔が大きく空いている上、上りホームと下りホームがずれているのです。
このように、ただの特殊な構造の駅ではなく、歴史を知ることで興味深く見ることが出来ます。

映像は全部で1時間40分近くあるため、通してみるのは大変かと思いますが、お好きな区間だけでもよろしければご覧ください。

なお、昼間の米原経由の新快速は長浜より先、近江塩津まで直通する列車があるため、これを撮影したかったのですが、ビデオカメラのバッテリ容量の関係で、長浜行きを撮影することになっています。

乗車車両は223系2000番台・8両編成です。
撮影日は2011年10月19日(水)、13時00分大阪駅発の新快速、米原方面長浜行きに乗車し撮影しています。
撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-SR11」です。

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