Скачать или смотреть 映画『最後の初恋』(2008)予告編 リチャード・ギア＆ダイアン・レイン共演した大人のラブストーリー

映画『最後の初恋』
劇場公開日：2008年9月27日 97分
原題 Nights in Rodanthe

【解説・あらすじ】
「きみに読む物語」の原作者として知られる人気作家ニコラス・スパークスの小説を、「運命の女」のリチャード・ギア＆ダイアン・レイン再共演で映画化した大人のラブストーリー。

【あらすじ】
夫や娘との関係に疲れ果ててしまったエイドリアンは、友人が営むホテルの留守を預かるため、ノースカロライナの海辺の町ローダンテを訪れる。時期はずれのホテルの客は、高名な外科医ポールただ1人。それぞれ悩みを抱える2人は徐々に惹かれあっていき……。

【キャスト】
リチャード・ギア
ダイアン・レイン
スコット・グレン

【スタッフ】
監督 ジョージ・C・ウルフ
脚本 ケン・ヒクソン
原作 ニコラス・スパークス

【感想・評価】
『きみに読む物語』(2005)、『セイフ ヘイヴン』(2013)が、面白かったので、原作者ニコラス・スパークスの小説の映画化で検索。本作がヒットしたので早速鑑賞。

思っていたよりも何倍も大人のラブストーリーだった。シンプルに駆け落ちか何かで結ばれると思っていたが、予想打にしない悲しい展開。

映画自体は、歳をとっても恋愛で人生が覚醒する、前向きに生きれる、やり直せる...。そんなロマンある話なのかと。訳あり同士の恋愛話しだが、リチャード・ギア、ダイアン・レインという組み合わせはさすがというほかに言葉がなかった。

「今以上の自分に成長させてくれる愛」「無限の可能性を引き出してくれる愛」エイドリアンが娘に教えていた言葉は自分にも教えてもらえたようで、大切にしたいと思った。

愛の形は様々あるがこんな形も素敵だなと。原作者ニコラス・スパークスの『きみに読む物語』と同様、記憶に残る良い作品でした。

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