【朗読】岡本綺堂「海賊船」全編 朗読・あべよしみ

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以前6回に分けてアップしたものをまとめました。
光文社時代小説文庫『女魔術師』より朗読させていただきました。

【もくじ】
00:00 1.兵庫の暁
31:03 2.女七人
59:40 3.軽業師
01:27:49 4.両国
01:57:50 5.置いてけ掘
02:30:45 6.壁の穴


★以前アップした際にいただいた主なコメント(抜粋)★

1.兵庫の暁
●ぺ・・・・様より
ハラハラの幕開けですね。
山椒大夫の様な行為はあちこちで行われていたのでしょうね。
この先、どうなっていくのでしょう、楽しみです😊
●あべの返信
昔は人さらいがよくあったんですね。ほんとに怖い!この先の展開が気になりますよね。
●金・・・様より
やっぱり!タイトルを見て、山椒大夫みたいに船で娘達をさらってしまう予感が当たりました⤵️
しんくろうとご新造さんがこれからどうなるか、波乱万丈だが、最後はハッピーを期待していいのか?岡本綺堂氏は時々意地悪しますが、今後を楽しみにしてます。
●あべの返信
岡本綺堂の作品でこのタイトルですからやはり想像してしまいますね。
この先は予想を裏切られるかも…😆
●t・・・・・様より
オラ、綺堂先生のお話を随分読んだけど、このお話は知らなかったです!!
ズボラして買ったAmazonの青空まとめを浚えばきっと出てくるでしょうが、あべ先生の朗読を楽しみに、この先を待ちたいと思います!んが!!
●あべの返信
いつもありがとうございます😊
この作品が載っている文庫本は結構新しくて2015年初版発行ですから、あまり知られていないかもしれませんね。
●こ・・様より
安寿と厨子王との愁嘆場を彷彿とさせる母の呼び声…涙無しには聴けません😢
どう展開していくのか期待と興味が弥増します💨きっと父の奮起で明るい未来が拓けると信じます💗

2.女七人
●ぺ・・・・様より
ますます面白くなって来ました!
変に親切な人は要注意というのは昔も今も同じなんですね。
次の回が楽しみです、ハラハラドキドキ😁💗
●あべの返信
連続ドラマの、次が待ち切れないように書かれていますね〜😆
まだまだ波乱がありそうです!
●金・・・様より
古来から「わたしはいい人」といいう人にいい人はいません。おすえさんは賢くて、主人思い、おすえさんが中心人物になっていく予感がします。
●あべの返信
たしかにそうですね😂 自分を菩薩と呼ばれていると名乗ったお爺さん、怪しさ満載でしたがやはり…。
賢いおすえさんの活躍をお楽しみになさってください。

3.軽業師
●あ・・・・・・様より
このシリーズ面白くてハマってます😍upされたら、すぐ聴きたくて…💦でも夜寝る時の楽しみだから、我慢するのです🤨
●と・・様より
あべよしみ様いつも楽しみに聴かしていただいております😊
耳に優しい声でほっとします‼️
海賊船は特に待ち遠しくて
はやく全文が知りたいです🤗
おすえの優しい心に感動しています
世の中が悪い人だけじゃないと言う事をおすえさんに教えてあげる
話しで終わって欲しいです‼️
4話も今か今かと待っています🌸
●あべの返信
楽しみにしていただき嬉しいです💕
おすえちゃんの健気さ、次々現れる困難に、目が離せませんね。
第4話、早めにアップできるようにしますので、最後までよろしくお付き合いください😊

4.両国
●こ・・様より
んー‼️焦れったいのはおすえさんのみならず💥
軽業師の団中にお嬢様方が居るに決まってる❗️❗️❗️
早く見つけて!
早く助けて!
早く次を聴かせて〰️!!
心で必死に叫んでおります🤣
●金・・・様より
軽業師の中に姉妹がいるのでしょうか?おすえさんは七転び八起きの旅をよく我慢しました。足軽の娘と言えど、武家の娘ですから、根性が座ってますね。十太夫さんはいい人で良かったです。今後の展開が楽しみです。
●あべの返信
私もおすえちゃんがやっと親切な人たちに出会えてホッとしました。まだまだ波乱が続きますが、あと2回お楽しみになさってください💕

5.置いてけ堀
●よ・・・様
なぁぜ〜! そこで付いて行っちまうんだぁ〜! おすえ〜!😰
と身悶えしながら聞きました
早く悪者どもにガツン❗と制裁を!
●あべの返信
そうなんですよね。賢くて勇気もあるおすえちゃんなのに、肝心のときにコロッと騙されてしまう〜💦
●こ・・様より
いよいよリーチ❗️ここまでくれば、結末を予想しながら愉しく待つのみです🎵
蚊毒に甚だしくアレルギー反応を起こす私としては、おすえさんの置かれた蚊の巣窟が拐われた以上に恐ろしくて生きた心地がしません😱
●あべの返信
みなさまから好評いただきましたので、最終回は連続アップにしました😄
私もアレルギーではありませんが、蚊に刺されるのは大嫌いなので、おすえちゃんが可哀想で😭刺されて腫れあがってお岩さんみたいな顔で悪者を驚かすというギャグみたいな結末を予想してしまいました😱💦
●こ・・様の返信
そんな落ちがあっても愉快でしたね〰️💕
腫れあがった顔のおすえさんが悪者を脅かす…😀😆🤣。
それは思い付きませんでした。よしみさんったら オチャメ💕!!
●金・・・様より
今回は色々展開が有りました。岡っ引きに全て任せばよかったのに。でもお父さんだから、一刻も早く会いたいですよね。次回は大詰めの予感がします。頑張れおすえさん‼️
●あべの返信
慌てる乞食は〜とか、急がば廻れ〜とか、飛んで火に入る〜とか、昔から言われているだろうに、もう〜って思ってしまいました😱
●ぺ・・・・様より
ここまで来れたのにおスエか不憫です😢
それにしても旗本の屋敷と軽業士達と何の繋がりが、と思いましたが。置いてけ堀とは!
思いもかけぬ展開にハラハラドキドキです。
●月・・・・・様より
気持ちが、先へ先へと、急きながら拝聴致しました。
あ~っ、もっと慎重に尋ねればよかったのに。
続きが、気になって、眠れないわ。( ^ω^)・・・ありがとうございました。
●t・・・・・様より
「お母様、とぷこ、まだ寝ていません!!」薄い布団を押しのけて、とぷこは言った。
「続きを、いいえ、半七さんには一日待ってもらって、是非この続きをお話し下さい!!」
ダダをこねる老爺を呆れたような目で見ながら、よしみ師匠は答えた。
「いいからもう、お休みなさい。そんなこっちゃ浪曲や講談は聞けませんよ」
やがて動画は終わり、視聴者一同はまたお預けを頂戴する他なかった。 
んが!!
●あべの返信
ありがとうございます〜!笑いました🤣 
とぷこ様のコメントには半七親分に訴えかけるパワーがあります👍
●S・・・・・様より
楽しみに拝聴させていただいております。海賊船は聞くことに力が要りますので元気な時に聞いております。聞くことにこれだけ力がいるなら朗読する方は大変だろうなと想像します。先生の場合毎日のようにUPされているので、それだけで尊敬申し上げます。力の抜ける作品をUPしながらお体をご自愛ください。
●あべの返信
お気遣いいただきありがとうございます💕
確かに毎日アップは楽ではありませんが、もう習慣になってしまったので、大丈夫です。それに時間がある時に纏めて録音するので😊
やはり喉の調子のいい時とそうでない時があり、調子がよくて時間がある時は一日に4本くらい録ります。
あ、「先生」ではなくて、名前で呼んでいただけると嬉しいです😅💦

6.壁の穴
●ぺ・・・・様より
毎日楽しみに待っていました。
無事に再会出来て、悪者は因果応報、良かった、良かった!
と、言いつつトオタロウとは生きて再会出来なかったのですね。夫婦になれるのかと思っていましたが。紀州のキチベエにも腹が立ちますがいずれ何かしらの不運が来る筈です。
聞き応えのある作品をありがとうございました😊
●あべの返信
いつも温かい応援ありがとうございます!!
散々騙されて、ああまた…😭💦ってところもありましたが、最後にはおすえちゃんが幸せになれて安心しました。
悪い人さらいには天罰がくだって欲しいですね。
●森・・・様より
アリガトウゴザイマシタ。この展開にやっとついていけるようになったところでしたのに。鉄仮面や岩窟王の展開に似ていましたね。まだまだハラハラしたかったです。
●あべの返信
綺堂先生、素晴らしいストーリーテラーですね。またハラハラさせる作品をお届けしたく思います。
●竹・・・様より
久しぶりに心拍数があがる本と朗読に興奮してしまいました。「海賊船」?・・・何気なく「その1」を聞き始めるとすぐに引き込まれて、一気に「その6」まで。読みはじめたのが夜の10時、終ったのは明け方でした。見事です。人身売買は黒人奴隷の話だと思っていたけど日本にもあったのですね。そう、山椒太夫の世界ですね。映画では額に焼きゴテをあてられる怖い場面などは60年以上たった今でも忘れられません。幼い厨子王が成長して国士となり、にっくき人買い山椒太夫に極刑を言い渡す場面で、今までの鬱憤をスカット晴らしてくれました。素晴らしい作品をupしてくれたあべよしみさんありがとう。それにしても犬畜生にも劣る人間ってどうしたらそうなるのでしょうね。
●こ・・様より
リスナーさんの沢山のコメントも楽しく拝見した海賊船⛵。これで終わると思うと淋しいです💦
よしみさんのことだから、更にリスナーを喜ばせる作品を提供して下さるでしょう❗️
期待してます✨
(リスナーが早く聴きたい!と望む気持ちに応えて下さる配慮🌟!ありがとうございます)
●t・・・・・様より
やった〜〜〜〜♪
完走、おめでとうございます! また、ありがとうございます!!
半七さん、出番を飛ばしちゃって申し訳ありません!!
めでたし、めでたし♡



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岡本綺堂
(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年3月1日)は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)。
1889年東京府立一中学校卒業。劇作家を志して、東京日日新聞社を手始めに新聞社を転々、戯曲、劇評などを書く。戯曲「修禅寺物語」が出世作となり、2代市川左団次と提携した「鳥辺山心中」「番町皿屋敷」など多くの歌舞伎作品を執筆。
また小説では、代表作として、捕物帳の先駆けとなった「半七捕物帳」全68作がある。
養子の岡本経一は、出版社「青蛙房」の創業者で、社名は綺堂の作品「青蛙堂鬼談」に由来している。



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