足し算と引き算ができれば、だれでも解けるネットワーク工程表　前編【by 施工管理技士の学校】

注）2017年の2級建築施工管理技術検定実地試験では、ネットワーク工程表は出題されずバーチャート工程表が出題されています！2018年度もネットワーク工程表、バーチャート工程表どちらも出題される可能性があります！


2級建築施工管理技士　実地試験対策セミナーより
ネットワークスケジューリング（ネットワーク工程表）の用語の説明から計算方法

右奥の文字が読みずらいですが
　総所要日数
　クリティカルパス
〇最早開始時刻（EST)
　最早終了時刻（EFT)
▢最遅終了時刻（LFT)
　最遅開始時刻（LST)
と、記述しています。

2級建築施工管理技士の試験対策ですが、基本は1級・2級の土木施工管理技士学科試験、1級の管工事施工管理技士実地試験・2級管工事施工管理技士学科試験対策としても基本は同じです。

あまり、難しく考えずパズルを解くような感じで楽しんで解いてみましょう！

まずは
〇最早開始時刻・・・もっとも早ければいつ開始できるか
最早開始時刻の求め方から！総所要日数（この工程表上最も工事が早く終わるのは何日か）を求め、クリティカルパスの求め方まで！

後編へつづく…

足し算-引き算ができれば、だれでも解けるﾈｯﾄﾜｰｸ工程表 後編
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