インドネシア団体と「リトルベビー」で交流会

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リトルベビーと呼ばれる体重2500グラム未満で生まれた赤ちゃんとその家族のためのサークルが11日、家庭福祉の向上に取り組むインドネシア南スラウェシ州の団体と交流会を開き、意見を交わしました。

真岡市で開かれた交流会には、地域の課題解決を図る取り組みを行っているインドネシア南スラウェシ州の団体「家庭福祉向上運動」のメンバー15人と栃木県リトルベビーサークル「にちにちらんらん」の会員の親子およそ30人が参加しました。

出産予定日より早く生まれ、生まれた時の体重が2500グラム未満の赤ちゃんは「低出生体重児」「リトルベビー」とも呼ばれています。2021年に栃木県リトルベビーサークルが結成され、サークルの設立に協力した国際母子手帳委員会の坂東あけみ事務局長のコーディネートにより南スラウェシ州からの訪問が実現しました。

インドネシア側のニヌク・トリヤンティ代表が「みなさんの知識、経験を学びインドネシアに持ち帰りたい」とあいさつしました。

「にちにちらんらん」の小林恵代表からサークル結成の背景や経緯、そして活動が紹介されたほか会員の家族が出産から現在までの育児について話しました。

インドネシアの一行からは、医療費や子供のメンタル面を解決する行事などについて熱心な質問が相次ぎました。

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