PLAY! MUSEUM「鹿児島睦 まいにち」展 予告

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PLAY! MUSEUM(東京・立川)「鹿児島睦 まいにち」展の開幕に先がけて、会場で上映する「鹿児島睦のまいにち」をダイジェストで紹介します。

陶芸家・鹿児島睦の「まいにち」は、その日にすることを尋ねることからはじまります。
「おはよう。今日は何する日?」
「お皿の絵付けが20枚、16時に窯出しだよ」

朝ごはんを食べたら、ずっと陶芸。昼ごはんを食べたら、ずっと陶芸。晩ごはんを食べたらお風呂に入って、今度は絵を描く。眠って起きたら、また朝ごはん。
器をつくる鹿児島睦の「まいにち」と、だれかの「まいにち」をしあわせにする器と。一枚一枚の器がたたえる手のぬくみと、日々手を動かすことの頑健さを、ぜひ会場で感じてください。

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「鹿児島睦 まいにち」展

“役に立たないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない”

100年以上前、イギリスの芸術家・思想家、ウィリアム・モリスはこのように言いました。その思想はイギリスからじわじわと世界中に広がり、人々が日々の暮らしに目を向ける、ひとつのきっかけとなりました。 時を超え、九州は福岡で、陶芸家・アーティストの鹿児島睦(かごしままこと、1967年ー)も、人々の暮らしをよりよいものにしようと日々励んでいます。 この展覧会は、陶芸作品を中心に、テキスタイル、版画など多彩な仕事で注目を集める鹿児島睦、初の大規模な展覧会です。会場は、動物や植物をあしらったさまざまな色や形の約200点の器が、「あさごはん」「ひるごはん」「ばんごはん」のための大きなテーブルや壁面に並びます。そのほか、ファッション、インテリア、フードなどの領域でのコラボレーションから生まれたさまざまなプロダクツや作品を、「さんぽ」「おやすみなさい」など、日々の暮らしのシチュエーションで紹介していきます。鹿児島睦とその作品を通じて、私たちの日々の暮らしと、生きていくことに思いをはせる、そんな展覧会です。

○「鹿児島睦 まいにち」展
PLAY! MUSEUM(東京・立川)
2023年10月7日(土)-2024年1月8日(月・祝)
https://play2020.jp/article/makoto-ka...

○撮影・編集:岡本香音
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