荒井さんに聞きたい50のこと

「new born 荒井良二　いつも しらないところへ たびするきぶんだった」展関連プログラム
「荒井さんに聞きたい50のこと」
（出演：荒井良二、質問者のみなさん）
2023年11月26日［日］14：00〜16：00 千葉市美術館 7階展示室にて

展覧会を観て、直接荒井さんにお聞きしてみたいと思った、あんなこと、こんなことを、来場者の皆さんから募集するプログラムを開催。
当日は34人の方々が質問者として参加しました。
展示室内で行われたイベントの様子をご覧ください。

▊荒井良二　ARAI RYOJI
1956 年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科を卒業後、絵本を作り始める。1999 年に『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童文学図書展特別賞を、2005 年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で数々の絵本賞を受賞。日本を代表する絵本作家として知られ、海外でもその活動が注目されている。美術館での展覧会、NHK 連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラスト、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」の芸術監督など多方面で活動。主な絵本に『はっぴぃさん』、『ねむりひめ』、『きょうはそらにまるいつき』、『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』、『こどもたちはまっている』などがある。

「new born 荒井良二　いつも しらないところへ たびするきぶんだった」
会期　2023年10月4日［水］ – 12月17日［日］
主催　千葉市美術館、朝日新聞社
協力　偕成社、積水ハウス、宮本武典
千葉市美術館ウェブサイト　https://www.ccma-net.jp/
展覧会公式サイト　https://arairyoji-nb.exhibit.jp/